はいはい。どーも、こんにちは。管理人です。
本日は晴天なり・・・ではなく、本日はいろいろと不調です(笑)
この微妙な天気のせいでしょか。鼻もつまり気味、頭も痛い・・・風邪でしょうか?いや風邪じゃない。病は気から、病は気から(笑)
今日は、先週末に行われた「ジャパンスーパーバスクラシック 2016」の結果に少し触れてみようと思います。
目次
ジャパンスーパーバスクラシックとは

各シリーズ、トーナメントの上位数名が一斉に集い2daysのトーナメントを繰り広げるのがジャパンスーパークラシックです。トップ50年間上位7名、マスターズ年間上位4名、JBローカルシリーズ年間上位1名が選出。
JBトップ50閉幕からバサーオールスタークラシック、エリート5とジャパンスーパーバスクラシック。毎週のようにトーナメントが開催され、出場選手はハードなスケジュールの様相。
今年のジャパンスーパーバスクラシックの舞台は千葉県に位置する亀山ダム。昨年は、奈良県の池原ダムにて開催され三原 直之選手が優勝。
20フィート越えのボートで連戦し、いきなり小さいジョンボートに乗り換えてのトーナメントは、キツイ部分もあったでしょう。
AmebaTVでの生放送・生中継もあったのか

このトーナメントも一部極秘なのか、前日くらいまで場所などの発表はなかったので知らなかった人も多かったでしょう。
そしてこのトーナメントもAbemaTVで生放送・生中継があったとか・・・チェック不足でした(涙)
試聴者数ランキングも12位としっかりランクインしています。生放送・生中継の人気具合が伺えますね。
オンデマンドで見ようと思ったところ、オンデマンド対象外で見れませんでした。どうやら生でなきゃ見れなっかったようすです。TVなどの取材の関連でしょうか。
2016 ジャパンスーパーバスクラシックを制したの冨沢 真樹選手

(via:冨沢 真樹)
1日目は1,300グラムに迫るキッカー1匹のみのウエイイン。7位と出遅れたものの、2日目に4匹で3,050グラムとウエイトを伸ばし、2日目単日では、トップと18グラム差の2位。
初日と最終日、2日間のトータルウエイトではJBトップ50とバサーオールスタークラシックの覇者、北 大祐選手との接戦を制し、見事優勝を飾った。
冨沢 真樹選手は1995年生まれの21歳。平成7年の生まれなんですね。これからの活躍が期待。2017年シーズンは飛躍の年となるでしょうか。
若いパワーの精鋭が登場し、生放送・生中継が増え、これからのトーナメントがもっともっと盛り上がれば見ている側も嬉しいし頼もしい事ですね。
2016 ジャパンスーパーバスクラシック 結果はこちら → JB・NBC オフィシャルサイト
ウイニングルアーはゲーリーヤマモトのカットテール
今回のクラシック亀山ダム戦は、笹川筋各所に点在する小規模インレットに絡むゴミだまりをeco4″カットテールのネコリグを打ってランガンする戦略で挑みました。カットテールは間違いなく僕の中で、最強の一軍ストレートワームのボスです。 pic.twitter.com/uZbd9KtsFi
— 冨沢 真樹 (@tomizawa_masaki) 2016年11月7日
JBジャパンスーパーバスクラシックのウィニングベイト。冨沢選手のロッドに付いてた現物を撮影用にもらってきました。ゲーリーヤマモト/4インチカットテールのネコリグを14ポンドフロロでアオヤロウ撃ちしたらしいです。 pic.twitter.com/wxIRNU8Nzr
— 大場未知 Michi Oba (@michioba) 2016年11月6日
カットテール、ゲーリーヤマモトのワームってカットテールに限らずどれも釣れますよね。マテリアルでしょうか。素材と塩の比率でしょうか。
カットテールもしかり、グラブやセンコー、ファットイカなど、管理人もかなりお世話になっています。釣れない時は、3インチのファットヤマセンコーやカットテールを使います。大小関係なく、魚を連れて来てくれるので、管理人の中では信頼して使うことのできるワームブランドの一つです。
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