家の中って寒いのか暑いのかどっちなのか微妙な時ってありませんか。この瞬間、暖房をつけたら微妙に暑くなりすぎるけど若干寒い的な(笑)
今がまさにそんな感じな管理人です。はいはいどーもこんにちは。
今日は、2オンスモデルを手に入れましたよー。せっかくなので比較してみましょう。
メガロドーン 2オンス

どんなルアーなのかの説明はいりませんよね(笑)
とにかく史上最大級のスピナーベイトで、最強のインパクトを持ちます。
1.5オンスと2オンスのブレード比較

ゴールドが1.5オンスモデル(#12のブレード)、シルバーが2オンスモデル(#15のブレード)。
前側の小さい方のブレードは#5.5で1.5オンスと2オンスモデルどちらも同じ、メインのブレードは#15で1.5オンスモデルよりも3番手大きい。
この大きさの違いはどれくらいの違いを生むのでしょうか。
魚にならなくちゃその効果っていうのは分かりませんが、フラッシングと波動、凄まじいくらいパワーを持っていそう。
1.5オンスのが扱いやすそうと思ってましたが、ブレードの大きさが大きい分、インパクト・フラッシング・波動などが2オンスのが強いんではないかと考え2オンスにも手を出しました。
ブレード以外のサイズ感は


ブレード以外の違いはヘッドの大きさくらいでしょうか?写真で見て分かるように少し分厚く長いです。
そして、ヘッドサイズと全体重量に対してでしょうか、ドーンの特徴でもあるヘッドのフィンが2オンスモデルのが若干大きいですね。
2オンスモデルの重量

自宅計測では、89グラム、約3.2オンスですね。自宅計測なので誤差はあります。参考程度に考えてくださいね。
メーカー公表は2オンス。ヘッドとワイヤーという意味の表記でしょうね。
実際に泳がしてみた

2オンスを実際に使ってみました。
普通のスピナーベイトに比べたら、巻くのも投げるのも重たい。軽い筋トレ。サンデーアングラーで1日中投げてたら翌日は筋肉痛になりそう(笑)
率直に思ったのは、思っていた以上ゆっくり引ける。めちゃめちゃ重たいのでガンガン早く巻かなくちゃいけないのかと考えていましたが、そうでもありませんでした。
リールはパワーハンドル化したクラドのハイギアを使ったんですが、巻き抵抗を感じとれ、ロッドやラインを介して手元にも動きが普通のスピナーベイトと同じ様に伝わってきます。
伝わってくる感触はブレードの大きさ分普通のスピナーベイトより、幅が広いというかブルから次のブルまで長いというかなんというか。
浅めのレンジで泳がせ水面を見てみたらブレードのフラッシングが目に取れます。なんかこのギラギラを見てみたらテンションがります。
そして、このルアー・ブレードのギラギラの軌道が変化したらって想像するだけでヤバいですね。このボリュームのルアーですよ。ヤル気あるバスに違いない。
不思議な感じ?使うだけで楽しいよ

ぶっちゃけビックベイトって投げてるだけでも楽しくないですか?
ワクワク感というかなんというか。管理人が下手だらこんな感覚になるのでしょうか?(笑)
喰ったらデカイとか、なんかの期待感ですか。その要素も持ち合わせているように思います。使っているだけで釣れなくても、なぜか楽しいという(笑)
冷え込んできましたが、続々と釣果も出てきだし今後も期待できるルアーの1つですね。いろいろ楽しみです。
釣りにオフシーズンなど無い(笑)
最新情報をお届けします
Twitter で管理人をフォローしよう!
Follow @BBxFishing