ハイサイ。
今、膝の上でお犬様がぐっすり寝ています。人間より少し基礎体温が高いらしいですね。
膝の上がめっちゃ暖かいです。そのうち暑くなって別の場所に移動するでしょう。ぶっちゃけめっちゃ可愛いです(笑)
親バカな管理人です。どーも、こんにちは。
今日はセンスが良い?カッコイイ?と思うリールの紹介です。
目次
一誠 DAIWA タトゥーラ HLC TW 6.3 L/R-IS

事の発端はSLP WORKSが開催していたドレスアップコンテストという企画に村上 晴彦プロが自身で塗装、カスタムを施して応募し、FB賞(フェイスブックでの反響が多かった)を受賞したのがきっかけでしょう。
そのカスタムモデルが、コラボモデル?専売?というのでしょうか?そんな感じで一誠から限定でリリースされますね。村上 晴彦プロ監修で。
タトゥーラの遠投向けモデルのダイワ・タトゥーラ HLC ”H=Hyper L=ロング C=Cast”はご存知ですよね。
タトゥーラ HLC 通常モデルとの違い
6.3:1のギア比

通常モデルはギア比7.3と8.1の設定しかありません。そこに6.3:1のギア比が追加という形。
マットブラック仕上げ

タトゥーラは艶ブラックで普通感が強いですが、マットブラックに塗装が施されるだけで高級感がすごい。
文字系の色はゴールドで統一し、サイドカバーにはGreen.Clay.fish.とロゴマークの印字が施されている。
アルマイトパーツもブラック

ブレーキダイヤルやキャスコン、ハンドルロックプレートなどのアルマイトパーツもブラックで統一されている。
ここが良いと思う場所なんです!
ボディとこういうパーツの色が同じで非常に一体感、まとまっている感が出ていると思います。
最近はすぐ赤やら金やらカラーパーツを使い主張が激しい気がします。リールという形、素材が良い形に仕上がっているので非常にもったいなくも思い。最近のリールに対してカッコイイとは思うけれど素直に「かっこいい」とは言いにくい(笑)
ハンドルとハンドルノブ
ハンドルは90mmカーボンハンドル化 (通常モデルはアルミ90mm)にパワーライトSノブを採用。
それに加え、ハンドルノブにもボールべアリングを2個追加されてます。
このパワーライトノブは村上晴彦さんがお気に入りなんでしょうか。以前T3を使っていた時も使っていた気がします。
HLC スプールのキャストフィーリング

管理人は、タトゥーラを持っているので、それにHLCスプールを入れて使っています。その使用感想でも。
ジリオン HLC、旧モデルのHLCですね。それに比べはるかにマイルドになった感じですかな。
旧モデルはじゃじゃ馬、タトゥーラHLCは優等生で、両方ブレーキが効くところは効く、効かないところは効かないというメリハリがある感じがあり、タトゥーラHLCの方が効く時にしっかり効くような印象を持っています。
回転の立ち上がりも軽く滑らかで、軽めのクランクやセンコーやデスアダーのノーシンカーも投げれることは投げれます。スプールの立ち上がり方の違いは、あっこんなに違うんかってハッキリわかりました。
スプール径も違うので比較するのもおかしいですね(笑)
管理人のテキトー

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管理人は好きですよ。ただ通常のタトゥーラを使用しているので買いませんが。
どちらかというとジリオン TW HLCが欲しいです。年明けて本格的にバイブレーションの時期が来たら買おうかなと考えています。
ジリオン TWは持っているのでHLCスプールからですね。購入は。