やーまん
んーどうですか。寒いですね。
初対面の人や人との話の入りに天気や気候などの何気ない話題から話しかけます。話題を見つけるのも難しいし何気ない話題から入るのが一番溶け込みやすいと思う管理人です。
どーも、こんにちは。
今日は良い意味で期待を裏切ってくれたダイワ「 Project T」のスティーズ A TWの現状のスペックと管理人が使うジリオン SV TWを比較してみようかと。
目次
2017 スティーズ A TW/STEEZ A TW

最近公開されたダイワ Project T エピソード2の動画で早々に公開されたスティーズ A TW。サブタイトルにもあったTough reel/タフリールとはこの事でしょうか。
スティーズ A TWの名前の由来などは動画や他サイトにもいろいろと書かれていますのでそれは割愛で。別に面倒くさいってわけじゃないんですよ?(笑)
このリール、かっこいいんじゃないですか。見てくれは殆どスティーズSV TWと一緒ですもんね。
スティーズ A TWとジリオンSV TWスペック比較
ジリオンSV TW | スティーズ A TW | |
---|---|---|
標準自重(g) | 195 | 190 |
最大ドラグ力(kg) | 5 | 6 |
スプール径(mm) | 34 | 34 |
スプール素材 | G1 | G1 |
フレーム素材 | スーパーメタル(高強度アルミ) | スーパーメタル(高強度アルミ) |
ハンドル長(mm) | 90 | 90 |
ボールベアリング/ローラー | 8/1 | 8/1 |
ブレーキシステム | エアー | マグフォースZ |
■マグシールド(ソルトウォーター対応)ボールベアリング
■ATDドラグ+ドラグ引出クリック機構
■ゼロアジャスター
■G1ジュラルミンドライブギア
ジリオンSV TWとの違いはこんなものでしょうか。スティーズ SVやスティーズ SV TWと比較するのが流れかもしれませんが、管理人がジリオンを使っており、違いが知りたくて勝手に比較してみただけですので。
こう見ると重さは5グラムしか違いはないんですね。少し意外です。管理人はスティーズの売りは軽さだと勝手に思ってたいので。
でも持って使った時の質感はスティーズなんでしょうね。触ってみたい。
エアーブレーキシステムでは無く、マグフォースZを搭載。

スティーズ A TWのスプールはラインキャパの増大に加え、スティーズTW SVとは違うブレーキシステムのマグフォースZを採用。このG1ジュラルミン+マグフォースZのブレーキセッティングは中~重量級向けてのものなのでしょう。
G1ジュラルミン+エアーブレーキシステムとは全く違った方向性のブレーキセッティング。このフィーリングは楽しみです。
高剛性アルミハウジング

今までのスティーズはマグネシウム系マテリアルのエアメタルを採用して軽さと強さを両立していたのだが、このスティーズ A TWはアルミハウジングで剛性と耐久性を重視してきている。
動画でのコメントでもかなり謳われていますか剛性がとても高のが特徴で、スプールと相まってリールに負荷がかかるルアーの使用感やリールの剛性、精密性も高次元でバランスされて仕上がってる事が期待できますねー。
管理人のテキトー

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ここ数年、ニューモデルが多く出て、あっもう新しいの出ちゃうのか。って感じもありますね。良いのか悪いのか。新しい物好きの管理人は新しいものが見れ嬉しいですがね。
そこは賛否両論でしょう。
そんなところで、それではまた。