はいさい。
くぅーさむい。寒波ですよ。寒波。
北日本と日本海側は大雪の恐れですか。
週末の琵琶湖周辺の等圧線を見てもババ荒れになりそうですね。
釣りに行きたいなぁ。
そう思う管理人ですが、はいはい。どーも、こんにちは。
今日は、ダイワ・タトゥーラ SV TWに少し触れてみようと思います。
2017年 ProjectT “NEW TWS×Tough REEL” やっぱり隠し玉ありましたね。
目次
2017モデル ダイワ・タトゥーラ SV TW

予想は大外れでしたね。
NEW TWS×Tough REELと題してたので丸型が来るのかと思い込んでいましたが、
ここでタトゥーラ系ですかと。
ガチガチの剛性を考えていただけに若干の拍子抜け感が否めませんが、
このタトゥーラ SV TWのコストパフォーマンスはとても良さそうだと率直に思いました。
タトゥーラ SV TW スペック(対タトゥーラ)
タトゥーラ TW | タトゥーラ SV TW | |
---|---|---|
定価(円) | 25,000 | 25,900 |
自重(g) | 220 | 200 |
ハンドル長(cm) | 90(日本仕様 80mm) | 90(日本仕様 80mm) |
最大ドラグ力(kg) | 5 | 5 |
スプール径(mm) | 34 | 33 |
スプール素材 | 超々ジュラルミン | 超々ジュラルミン |
ボディ素材 | スーパーメタル(高強度アルミ) | スーパーメタル(高強度アルミ) |
ラインキャパ | ナイロン 12-120,14-100,16-85 | ナイロン 16-40~80,14-45~90 |
ボールベアリング/ローラー | 7/1 | 6/1 |
ブレーキシステム | マグフォースZ | エアブレーキシステム |
ギア比云々、その他スペックはダイワで各自で見て下さーい(笑)
33ミリのスプール系
他のリール、2017年デビューのフエゴCTやタトゥーラCT TypeR、
そしてタトゥーラとも違う33ミリ径のスプールを搭載して他のリールとも差別化。
本気で買わせにきていますね(笑)
この33ミリのSVスプールはダウズビドーなどの10グラム周辺のルアーが抜群に使い易そうに感じます。
ベイトフィネスのエアーではちょっとラインキャパが・・・
アルファス、もう少し剛性感が・・・
こうなれば「タトゥーラ SV TW」がビタッと来るんじゃないでしょうか。
SVスプール+TWSは良さはジリオンSV TWで実証済み
ほんとコレですよ。
めちゃめちゃ扱い易くストレスフリーなんですよ。
ダイワが提唱している「ストレスフリーバーサタイル」まさに。
とくに強風や夜などに、本当の性能を発揮すると勝手に思っています(笑)
キャスティングでスプールをしっかり回してあげる事で、SVスプール+エアブレーキシステムの扱い易さよりを実感、体感できました。
コストとパフォーマンスの両立
当てはまりますね。
TWSとSVスプールが組み込まれれてこの価格!ってインパクトがありますが、
一見してみると素材などいろいろタトゥーラと同じなんですね。
勝手な印象ですがSVのが性能が良いとイメージがありますので
このコストでTWSとSVスプールが手に入るのはかなりお得なんではないでしょうか。
製法などのでも熟練されたことでこのコストを実現できたのかな?
管理人のテキトー

画像 / 引用via:ダイワ
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初期アルファスも使いましたが、かなり使い易かった印象があり
33ミリスプールには良いイメージがあります。
高比重ワームから巻き物系まで小回り利かして、
ライトバーサタイルって感じですか。
それでは、また。