JAMBO!
今日は雨。春の雨、各地のフィールドが「春爆」する可能性を秘める。
そんな春爆に当たってみたいもんです。やっぱり管理人のような下手くそはフィールドに数通ってそれあたる可能性を上げなくてはならないですね(笑)
そんな管理人です。はいはい。どーも、こんにちは。
今日はまずコレを。
そうです。届きました。スティーズ A TW。簡単に紹介でもしてみます。
目次
ダイワ 2017 スティーズ A TW SHL 開封の儀からのレビュー

いやー、待ちに待ち、2017年一番の楽しみな買い物の1つでした。待ちわびたって感じ。
最近の箱、フラッグシップは黒、ミドルクラスは白、エントリーモデルは淡い水色って感じでしょうか?
スティーズ A TWはもちろん黒。ですが、リールを除いた他の梱包物が仕様書とパーツリスト系のみと、オイルやリールカバーなど紙以外入っておらずすごく寂しい(笑)
ディテール 写真とファーストインプレッション
フロント

このゴールドっぽい色で「STEEZ」の印字が最高にカッコイイ。この部分はTウイングになる前から変わらずスティーズの1つの証ですね。なんかレーシングマシンを彷彿とさせます。
サイドプレート


このサイドプレーのにある「D」のロゴ印字は最近では定番ですね。カッコイイのか悪いのだか。管理人はない方が良いと思いう派です(笑)
ハンドル・ハンドルノブ


ハンドルは90ミリ。ノブはUSモデルでの採用が多いフラットタイプハイグリップノブ。
純正は使わずに使いやすいものへ交換するのでハンドル、ハンドルノブはなんでもよかった(笑)
交換前提でハンドル無しモデルも販売したら良いんではないかとも思う。車のカーナビみたいにね。
ドラグノブ


今までは、ザイオン独特の模様というのでしょうか。そういった特徴があったけれど今回は普通のマットブラック。一応ザイオンのよう。
Tウイング

マグシールド

賛否両論のマグシールド。ジリオン TWと同様、赤文字ですね。
スプール、スプール重量

素材はG1ジュラルミンにブレーキはマグフォースZ

側面にはラインキャパ。こういうのはわざわざホームページなどで調べなくていいので嬉しい。

ベアリングは軸が太いタイプ。太いラインを想定して強度を上げているのでしょう。

スプール重量はベアリング含み14グラム。G1ジュラルミンと言えど強度を出すためでしょうか飛びぬけて軽くはない。
リール重量

コンマの位を表示し忘れましたが、公表と誤差なしの190グラム。
手にした主観
クラッチを切った時のカチッと感は、ジリオン SV TWよりもしっかり切れている感じがし、手にした時もマット特有のサラッとした感じが高級感を感じます。
ジリオン SV TWと10グラム位しか変わりませんが、ズッシリ感はぜんぜんなく、ちょうどいい感じの重さ。そして大きすぎず、小さすぎず、いい感じの大きさ。パーミングした時のドラグノブの位置もハジキやすい位置に来ます。
もうねー、早く使ってみたい。特にギアのフィーリングが気になります。ギアの素材にもG1が使われており、どう違うのか、はたまた違いは感じられないのか。管理人は鈍感なので感じられない可能性の方が高いのでしょうね(笑)
管理人のテキトー

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スティーズは旧モデルのSVが出る前以来の使用です。
早く使いたい。また気が向いたら使用レビューもしますね。
では、また。