やーまん
ツイッターがアップデートされたようで、アップデート以降、17歳未満の一部iosユーザーでアプリが使えないなどなどあるようですね。
トラブルではなく、年齢制限が追加されたらしいです。
ツイッターのサービスは13歳以上を対象年齢にしていたそうで、今回のアップデートでそれが引き上げられた形です。
過激な投稿やSNSでイジメやらなんやらある昨今はいろいろと大変ですね。
全く年齢制限に関係ない年齢なので知りませんでした。
そんな管理人です。はいはい。どーも、こんにちは。
今日は、ダイワ フエゴCTに触れてみようと思います。
目次
ダイワ 17 フエゴCT

ホームページでは、ミドルクラスとの位置付けとの事。コレはタトゥーラ系と同等という感じでしょうかね。
定価を見たら6,000円くらいフエゴCTの方が安いので、管理人的にはエントリーモデルだと思いますが。なんとなく。
価格の割にスティーズSV TWと同じハイグリップIライトノブを使っていたり、CRBBのベアリングは入っていないようですが、海水にも対応しているので、さまざまな釣りへの入門リール的には良いリールなのではないでしょうか。
淡水のバス、海のシーバスやロックフィッシュと言った部分にも対応できるだけの幅も兼ね備えているスペックですね。
フエゴCT vs タトゥーラ スペック比較
タトゥーラ TW | 17 フエゴCT | |
---|---|---|
本体価格(円) | 25,000 | 19,400 |
ドラグ(㎏) | 5 | 5 |
ドラグタイプ | UTD(アルティメットトーナメントドラグ) | UTD(アルティメットトーナメントドラグ) |
自重(g) | 220 | 205 |
ボディ素材 | スーパーメタル | スーパーメタル |
スプール径(mm) | 34 | 34 |
スプール素材 | 超々ジュラルミン | 超々ジュラルミン |
ブレーキシステム | マグフォースZ | マグフォースZ |
糸巻量(lb-m) | 14lb-100m | 14lb-100m |
ハンドル長(mm) | 80 | 90 |
ベアリング | 7 | 5 |
ギア比ラインナップ | 8.1(103XH/103XHL) 7.3(103SH/103SHL) 6.3(103H/103HL) 5.5(103/103L) | 7.3(103SH/103SHL) 6.3(103H/103HL) |
備考 | Tウイングシステム | ハイグリップI型ライトノブ |
赤が今回注目の17フエゴCTです。
価格帯の割に良いスペックなのが一目瞭然。重量なんてタトゥーラより軽いときていますよ。
超々ジュラルミンスプール
キャストゲームに対応した大体のモデルには、この素材のスプールが搭載されています。
G1が出てからそちらの方に目を向けがちですが、超々ジュラルミンスプールでも十分な運動性能は保持しているハズ。
ジリオン TWも36ミリ径ではありますが、超々ジュラルミン素材のスプール。タトゥーラ、ジリオン双方使用しましたが、どちらも12~20ポンドどれを使用しても扱いやすく、根掛などで雑に扱っても目にとれる歪などは出たことはなかったです。
スーパーメタルボディ+90ミリハンドル
スーパーメタルボディに90ミリのハンドルはスティーズA TWでも使われている組み合わせ。強度、扱いやすさ、信頼性どれをとっても申し分はない。
回転半径が大きくなれば、中心から遠くなるのでリーリングの安定感や微妙なブレに繋がりますが、最近ダイワでは90ミリがデフォルトの長さでもあるので、その部分はもう慣れがありますよね。なので心配するまでもないでしょう。
にしても、90ミリって長さに慣れ過ぎていて他の長さのリールを使うと違和感でしかないので若干困っていたり(笑)
全体を見た主観

物申す程たいそうな事は言えませんが、パッと見た外見の違いは、Tウイングがあるかないかくらいですね?
サムバーの穴が違うだけでフレームもタトゥーラSV TWと同じっぽい。コスト削減と言えばそうですが、どれも似たり寄ったりで、なんか面白みがないようにも思える。
そんな事は置いておいて、細かい点や精度などはいろいろと違いがあると思います。ブレーキ、スプール素材などは様々なモデルにも搭載されている安定の組み合わせなので、基本性能はあまり差はない様にも感じます。
まー巻き感は価格相応な気がしますが、この価格でこの性能が手に入るのは間違いなくお得には違いない。
管理人のテキトー

画像 / 引用 via:ダイワ
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来年はフエゴCT SVでしょうか?(笑)