はい。やまん。
NBAの元選手で現在はNBAのトップチーム、ゴールデンステイトウォーリアーズの監督を務めているスティーブ・カー監督が、脳脊髄液減少症を患ってプレーオフ中に手術を受けたようです。
ついこの前、脳脊髄液減少症をテレビで見たばかりでタイムリーな話だと思いました。
患う可能性は誰にでも潜んでいる病気なので怖いとも感じます。どのような病気なのかは各自でどうぞ(笑)
そんな管理人(@BBxFishing)ですが、はいはい。どーも、こんにちは。
今日は、タックルボックスを開けたら呼んでいた気がしたルアーを紹介しますね(笑)
目次
「レイドジャパン ダッジ」

レイドジャパン ダッジ又の名をホナケン。
バスルアー業界の羽根モノブームに火を付けた1つのルアー。
現在は落ち着きつつようにも見えますが、羽根モノブームは良い市場だったのではないでしょうかね。かなりルアー自体が多くなりましたから。
このダッジは去年、購入する事は購入していましたが、ただ一回も使っていません。実は・・・(笑)
折角なんで使う前の綺麗な状態で写真でも撮ってねって。というのはテキトーな言い訳であって、宝の持ち腐れ的な奴になっているんですね(笑)
スペック、ディテール、アクション云々
スペック
- 長さ:114ミリ
- 重さ:1オンスクラス(1オンス=約28グラム)
- タイプ:フローティング
- フック:フェザーフック
- 価格:3,500円(税抜)
ディテール
正面


レイドジャパンのルアーの顔ってしっかりと掘り込まれており若干イカツイですよね(笑)
嫌いじゃないです。どちらかというと好きな顔。
ハネ

薄くて軽いアルミ素材のビッククローラーベイトの命ともいえる「ハネ」
1巻目のレスポンスやアクション、加工の行い易さなどなどでアルミ製なのでしょうね。強度は高くないので慎重な扱いが必要になってくる。

後ろからボディとの接合部。

上からの羽の形状。どれくらい水を掴んで、どれくらい逃がすか。とても奥が深そうで想像するとワクワクしますね。
フェザーフック

普通のフェザーフックとは違う。より柔らかくふんわりしたフェザーフック。
乾いた状態だとフックがちょろっとしか見えません。水の中では、わずかな水流でも動きフックをカモフラージュするのと、ステイ状態でもバスが気になる微妙なアピールをしてくれそう。
背中

重さや羽を広げた時の大きさ、ウイングスパンの割に、ボディ本体は比較的スリムなシルエット。
このシルエットの効果で、中型位のバスもアタックしてくる。
上半身ががっしりと逆三角形のマッチョ系ですね。どちらかというと(笑)
腹

このポーズ・・・降参!参りました!って感じでなんか可愛らしくありませんか?(笑)
アクション
多彩な誘いがありますが、キーワードは「スロー」や「デットスロー」って感じですね。
羽根モノ、ビッグクローラーベイトの威力

いやー羽根モノ、ビッククローラーベイトは釣れたらデカイですよね。
琵琶湖の水路にてお隣さんにビッククローラーベイトでロクマルクラスを釣られてからずっとそのイメージです。本当はそんな事ないんですが、その時のインパクトが残っていて(笑)
そんな管理人の勝手なイメージは置いといて、チョロチョロ、タプタプ、音を響かせながらバス浮かして食わせる。四季問わずトップウォーターで攻める魅了されているアングラーも少なくはありません。そして穏やかな水面にバスがルアーを襲う瞬間にできる水柱はかなり刺激的。この光景を見たら興奮してアドレナリンがドバドバ状態。コレを一度味わえば病み付きになるのがよく分かります。
トップウォーターの本格的なシーズンはもうすぐです。準備に抜かりはありませんか?(笑)
管理人のテキトー

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どのルアーが一番デットスローに対応できるかとかをレビューできたら面白い企画になりそうですね(笑)
では、また。