はい。やまん。
JR大阪駅ビルの屋上で天空の農園っていう所で、田植えの体験が小学生向けにあったようですね。
大阪駅で田植えって、すごい光景で新鮮。植えられた苗は上手いこと育つのでしょうか。管理方法などにも少し興味があるのと、田舎では田畑なんて普通ですが、都会の人たちにはすごく新鮮な光景でいい体験になったのだろうと感じました。
そんな管理人(@BBxFishing)です。はいはい。どーも、こんにちは。
今日は、愛用レギュラーバーナーをカスタムしたのでそれの紹介でも。
目次
SOTO レギュレーターバーナー ST-310をカスタマイズ

たまーに出てくる管理人が愛用しているSOTOのレギュレーターストーブ。
火力も強く、コンパクトで非常に優れ物だと思っていますが、着火する為のスイッチが押しにくい。
それに加え、バーナーの足が熱くなるので使っている最中や、使い終わった直後に動かしたりしにくい。という欠点もあります。
なのでお手軽カスタマイズを施しました。
作業内容、取り付け方法云々
作業内容
- 足の熱、滑り防止対策にシリコンチューブを付ける
- 純正パーツとして販売されている着火スイッチの取り付け
作業内容としては多くないので簡単です。
シリコンチューブの取り付け

シリコンチューブは、通販やホームセンターなどにも売られています。ピンクや青などの半透明カラーや、通販ではソリッドの青や赤なども見かけられました。

そのシリコンチューブを好みの長さに切り分けます。今回は80ミリ位に設定しました。ちなみに内径は4ミリ。

切り分けたシリコンチューブを気合いとガッツで、お好みの場所まで挿し込んでいきます。

この時に潤滑油があった方が、むしろ無いと入れに難く過ぎでバーナーをぶっ壊したくなると思うので、必須です。CRCやワコーズのラスペネ、石鹸やオイル、油などでも代用は効くんじゃないでしょうか。
管理人は近くに合ったZOILを使用。このZOILベアリングを漬け込んだりなどなどで調子が良いので使い始めました。
点火スイッチの取り付け

- ノブを外しす。
- スイッチを挿し込む。
- ネジで軽く止める。
- ノブを戻す。

まー写真を見ての通りガス調整のバルブの下に点火スイッチがあり、非常に押しにくい所にあるんですよ。なんだよこの設計はwwwってなったのは秘密です(笑)

ココに純正パーツとして販売されているスイッチを取り付けたら

あら不思議、押しやすくなっちゃいました!!っていう魂胆ですわ(笑)


この点火スイッチが押しやすくなるだけで、使いやすさが倍増。スイッチを買わそうとして、元々の設計にしたのかって言ってしまう位、バッチリな感じな使いやすさ(笑)
早速使ってみた

写真はありませんが、今日の昼に使ってみました。
点火スイッチは、バッチリ期待した通りですね。嬉しくて無駄にカチカチスイッチを押したくなるのは秘密(笑)
スイッチを付けたまま折りたためるので一度付けてしまえば取り外さなくても良いので、ズボラな管理人でも都合がイイ。
足のシリコンチューブは、足自体が結構熱くなるので熱くならないっていうと嘘になります。ですが、触って移動させれるし、20~30秒触り続けて、「うん。熱いな。」ってなる感じでした。
スイッチも、シリコンチューブも、安くてお手軽なのでSOTO ST-310を使っている方にはオススメ。
管理人のテキトー

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これも純正アシストグリップという専用品が、販売されていたのを後々知りました(笑)
それでは、また。