はい。やまん。
今のマイブームは、空母や潜水艦など軍用機系の画像や仕様を見漁る事。
原動力や航行能力、そもそものサイズを見たり比べたりして、ふーんって思っています。
長い期間と膨大な費用をかけて作っても、完成した頃には新たな技術が生まれたりもする。せっかく完成したのにがっかりしそう。いやっ絶対がっかりしますよね(笑)
そう思う管理人(@BBxFishing)です。はいはい。どーも、こんにちは。
今日は、またトップウォーターネタで。
目次
「シグナル リザードクローラ」

リザードクローラは、琵琶湖湖北で世界記録級のバスを日々追い求めるビッグバスハンターロボ奥田こと奥田 学プロ自身が手掛けるルアーが多く存在するシグナルからリリースされている羽根モノ系トップウォータープラグ。
奥田 学プロの凄さは、先日AbemaTVで生中継された「艇王」で実証済み。琵琶湖を舞台に2日間で20キロを超えるウエイトを叩き出しました。これにはすごいの一言しか出ません。
釣りのスタイルは、ストロングスタイルを軸に、時にはパワーフィネスを展開するなど独自性が強く、憧れを持ったり真似をする方も多いでしょう。
スペック、ディテール云々
スペック
- 長さ:110ミリ
- 重さ:2オンス(56グラム)
- タイプ:フローティング
- 製造:メイドインジャパン
- 価格:4,000円(税抜)
ディテール
背中

頭でっかちで後方に向かってシャープになり、レイドジャパンのダッジとは全く違う形状です。
ラトル音はなく、ボディの素材はウレタン系?塗装でそういう風に見えるだけでしょうか。手にした質感はサラサラしてなんか良い肌触りです。
正面

横顔


他のハネモノルアー系とは違い顔の堀がしっかりとあります。起伏もあり、水の掴みや逃がし方などを含めたアクションを追い求めた為の物でしょか。
リザードと名前が付くように、表情の面持ちがトカゲっぽくも見える。だがしかし、カエルって言われればカエルにも見えなくもない。同じ爬虫類系なので同系統なのかな。知りませんが(笑)
ハネ


腹部

ペラ

なんかこのペラが好きなんですよね。可愛いというかなんというか。
ビシッと大きな顔で、スーって後ろ目を向ければちょろってぺらが付いている。なんか良い。
このペラが抵抗になって、よりゆっくりリトリーブできたり複雑な水流を作り出しバスのアピールに繋がっているのでしょうか。
早く使いたいな(切実)
シグナルのルアー
シグナルの代表ルアーは、ブラックデュラゴンとデビルスイマーでしょうか。ここは鉄板だと思いますが。
そして2017年には、特大スイムベイトのカープヘッドや、アメリカでブームが起きたラット系ルアーのシグラットのリリースもあるそう。
カープヘッドは、もうどこかで売っていたのを見た気がします。
また、カープヘッドの開発期間は4年の歳月をかけて開発。開発段階でロクマルや10lbオーバーなどのデカバスが釣れすぎる為、奥田プロがリリースを躊躇うほどみたいです。
270ミリ190グラムという突き抜けたスペックを持ちます。なので本気のアングラーでなければ扱うのは厳しいでしょう。
シグラットは、ルアーマガジンとのコラボか何かで数量限定のプレリリース的なのがありましたね。
デカいボディに長いテールが印象的で、これも通常販売が開始されたらもちろんプレミア化するでしょう(笑)
管理人のテキトー

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まさにラッキー購入ですね(笑)
それでは、また。