はい。やまん。
ひっさびさに通り雨に会いました。会社の駐車場で。
やばいやばいと思い雲を見ていたらドザーッとハンパないくらいの雨。こう言ったげいら豪雨的なのも含め、着実に良い感じに夏に向かってます。
っていう事で管理人(@BBxFishing)です。はいはい。どーも、こんにちは。
今日は、琵琶湖ローカル的に流行しそうな?流行しているラバージグを紹介。
若干、季節を外していますが、そのシーズンが来てからじゃ準備は間に合わないので今から準備をね(笑)
目次
i字系スコーン「アトリエループ クロニクル」

アトリエループ クロニクルは琵琶湖極寒期~スポーニング期のコアなメゾットであるi字系スコーンのスローロールでの使用を主な目的としてアトリエループさんが製作をされているラバージグ。
トレーラーに最適なのはストレートワーム系。
特に相性が良いのはマザーやネゴシエーターなどのジャイアント、ビックベイトで有名なロマンメイドからリリースされているプロローグ。
スコーンリグ+プロローグでプロスコと呼ばれて、知る人ぞ知るメゾットとして使用されてかなりの釣果を叩きだしているリグの1つである。
ちなみに、DRT シャトル+プロローグでシャトローグという組み合わせも存在する。
スペック、ディテール
スペック
- 重さ 5グラム
- スレンレスフックキーパー
- 弱めのブラシガード
- 価格 880円(税抜)
ディテール
ヘッド



真横から見たヘッドの形状は、フックのシャンク部を地面と平行にした見ると、地面に対し垂直気味なセッティング。60度~70度くらいな感じでしょうか。
全貌から見たら丸っぽい形状をしている。ストラクチャーとのコンタクト時のバランスや、根掛かりを最小限に抑えるノウハウが詰まっているようです。
ワームキーパー

通常のワームキーパーとは全く違います。ワームを取り付けた外側からステンレス製のワイヤーキーパーをワームへ突き刺し、ワームの中にあるフックに引っ掛けるという方式。
フックへのワームの付け直しが何度もできる。ワームが傷みにくいので、このワームキーパーは嬉しいですね。
フック

ブラシガード

ブラシガードは少なめで、ラバーのヘッド側は短くカットされている。
これはスローリトリーブする為の抵抗や、何か意図的な感じでそうしているんでしょうね。知りませんが(笑)
愛称が良いトレーラー「ロマンメイド プロローグ」

プロローグは今年再販されましたね。
プロローグ自体、冬のジグヘッドなどでのミドスト攻略にもうってつけのワーム。これも知る人ぞ知る存在でしょう。
素材は高浮力マテリアルでジグヘッド、ノーシンカー、ネコリグ、リーリングダウンショットなどさまざまな仕様方法で使用されている。
不思議な形状だと思いますが、これも良い釣果が期待できるワームの1つであるでしょう。
クロニクル+プロローグ



クロニクル 釣果
インスタグラムにクロニクルの画像やいろいろアップされている気になる方はチェケラー。
エッグい魚が多いです。コレを見ればクロニクルのポテンシャルがわかります。
管理人のテキトー

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メインは冬だとしても、その時に探しても遅いのでね。
備えあれば憂いなしっ(笑)
では、また。