はい。やまん。
琵琶湖に行っても、釣りをせずに帰ったりする。超気分屋の管理人です。
はいはい。どーも、こんにちは。
道中のトライブと琵琶湖を見れただけで満足してしまうんですよね(笑)
そんな今日は、一誠 マサウオ アップサイドダウンテールについて。
目次
一誠 マサウオ アップサイドダウンテール
マサウオ アップサイドダウンテールは、一誠の「マサウオ」をベースにテールが「尻尾が逆さま」に取り付けられ、水面直下をスロートレースで攻めるのが得意のスイムベイト。
見るからに、逆さまに取り付けられたテールが特徴ですが、もう1つボディ上部に設けられた空気室、中空でフローティングタイプとしても使えるスイムベイトという特徴もあります。
とはいっても、あまり逆のテールに馴染みがないですよね。こういった柔軟な発想、またそれを製品化してしまうのは、村上 晴彦さんならではだとすごく思う。
スペック、アクション云々
スペック
- 長さ:155ミリ
- 重さ:44グラム(1.6オンス)
- フローティング~スローシンキング
- 価格:2,300円(税抜)
通常マサウオより、15ミリ長く14グラム(1/2オンス)重たいという事になります。
ディテール
ヘッド

頭、上部がすごくフラットで水を受け、リップの役目も少しありそうな形状。
この後方に、空気室が設けられている。この空気室の効能でフローティングからスローシンキングまで任意で調節でき、フッキング性能の向上もしている。
サイド


横から見ると、なんか飛行機の羽っぽい。この形状、揚力と関係しているのでしょうか。
関係なさそうですがとりあえず妄想を(笑)
そしてこのキールは最近の流行でしょうかね。姿勢安定だったり、揚力だったりとプロデュースする人でまちまちの効果の持たせ方をしていますね。
テール

マサウオより大きめで、水に入り込むようなテールの角度となっている。
なんとなく(笑)

よくわからないショット(笑)
内部構造と素材の相乗効果で可動域も広く、素材もちっと柔らかい。マサウオよりも柔らかいのかな?触り比べていないのでわかりませんかね。
中空構造なので柔らかく感じるのかな?
アクション
動画を見た印象は、マサウオと比べた時、少し頭の振りが小さいというか穏やかな気がしました。全体的にルアーのサイズが大きくなっているので、そういう風に見えるのかもしれませんね。
今からの時期、水面直下を引き波を立てながら、バジングみたいな感じで使うのや、トップウォータープラグみたいに水面でアクションさせたり、デットスティッキングなどでドーンと水面を割ってバスが出たりしたら最高に面白いですね。
管理人のテキトー

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なんか、色んな絡みがあってこのような仕様なんでしょう。
自分でスリットを塞いだりとか。
それでは、また。