はい。やまん。
今年の京都大作戦も熱い盛り上がりの中、終幕したようですね。
毎年、7月の頭、七夕に開催されるロックバンド好きにはたまらないフェス。旅行会社がツアーを組むくらい。
そんなフェスに一度でいいから行って見たい気がする管理人です。はい、どーも。
まず、チケットの当選がする気がしない時点でアウト(笑)
そんな今日は、先日開催されたJB TOP50について少し。
目次
JB TOP50 第3戦 七色ダム
優勝は小林知寛 pic.twitter.com/h2dmgML21a
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2017年7月9日
JBトップ50第3戦東レ・ソラロームCUP写真 https://t.co/oJGiCc6w26
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2017年7月9日
七夕が絡む、7月7~9日と三重県にある七色ダムでJB TOP50の第3戦が開催されました。
優勝は小林 知寛(こばやし ともひろ)プロ。エバークリーンのプロスタッフ。2位には青木 大介プロ。3位に小森 嗣彦プロ。
2位、3位の両選手は1日目、2日目と調子が良かったのですが最終日に若干落ち込み、小林 知寛プロが逆転で優勝って感じです。超簡単にまとめると。
そして小林 知寛プロは初日に、バス釣りをしていたら誰もが憧れるテンパウダー。それに迫るくらいのキッカーを釣りウェイインをしています。
また、天候もトーナメント期間中に時折、雨も交じるスッキリしない展開ようでしたが、そこはトッププロ。上位の選手は安定してますね。
詳しい結果はオフィシャルホームページをチェックで(笑)
そこで上位陣が使用していたリグやルアーなど、一部の情報が出ていたので管理人的にチェックしてみようと思います。
上位陣が多用したリグの最右翼のリグは?
ダウンショット

優勝の小林プロや上位の選手が使っていたリグの1つ。
テンパウダー近くのキッカーは12インチ、ボウワームの変則ダウンショット。
また、オフィシャルページにあるウイニングルアーの写真にはスタッガーワイドのダウンショットも写っているように思いますが、これはどの様に使ったのか気になります。
スタッガーワイドの特徴的な点はフォルムやテールを見がちなんですが、あのワーム、フォールもめちゃいいんです。
スパイラルフォールと言うか、リアクション的にも使えるので、どのように使ったのか非常に気になります。
ノーシンカー、ムシ系

上位の選手は虫系のワームも使用したローテーションに入れていた模様。
ノーシンカー含め、暑くなり始めて木々から落ちてくる虫を意識し始めた魚へのアプローチなのか。
そもそもアフターのサスペンドしている魚に向けたアプローチなのか。どちらの要素が強かったのか。
アフターはウエイトが乗りにくいので前者のような気もしないでもありませんが(笑)
ネコリグ

このネコリグが一番使用していた選手が多かった感じが見てとれます。
レポートには使っている重さは書いていないですが、割りと思いオモリでストンと落としている気がしないでもない。
ノーシンカーをスローとしたら、それに反応しない魚を早いフォールからの着底、早いフォールからのアクションで狙っているんではないでしょうか。
フォールの釣り?ナチュラルな釣り?

釣れているルアーを見て、フォール中心、縦に近い釣りだったのかなと管理人は想像します。
そこにどうリアクションを混ぜて行くか。一部の選手はハードルアーのシャッドもローテーションに入っていたようで、ワームには反応しない魚を取るための一つのピースだったと捉えました。
また、そこにナチュラルなエバークリーンのラストエースを使った選手も。七色ダムでは非常にマッチザベイトしそうなルアーの1つですね。
というように管理人は全体的に感じました。
管理人のテキトー

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あくまでも管理人の頭の中の理解なので、本当に詳しく知りたい方は、特集などの記事を書く時読み漁ってくださいね(笑)
では、また。