はい。やまん。
梅雨が明けたと思ったところで、7月23日に24節季の大暑(たいしょ)を迎えたようです。
大暑とは、1年で最も暑いとされる時。ここ1,2週間で一気に熱くなり、日に当たる、外に出る事が本当に億劫になってきましたが皆さんはどうでしょうか。熱い休日でも釣りのフィールドですか?
くれぐれも熱中症などにはご注意を。
という事で管理人です。どーも。
今日は、先日記事にしたなんちゃって「コーヒーキャリーセット」で実際にコーヒーを作ったのでインプレレビューでもしてみます。
目次
ニューカントリーで実際にコーヒーを作ってみた

どんな感じのコーヒーメーカかは以前の記事をチェケラー。
コレを使って週末、実際にコーヒーを入れてみました。自宅でなんですが。もっと雰囲気が良い所でやれよってね(笑)
使う豆の種類にもよると思いますが、手軽に本格的で飲みやすいコーヒーができる。かなと。
普段は缶コーヒーばかりですが、やっぱりこのようにしてちゃんと入れるコーヒーの方が美味しいと管理人は実感しました。
やはり、苦い事には変わりはないんですが、苦みの広がり方というか、口当たりが柔らかく、じわーっっと苦くなる感じで、苦いのが微妙っていう方でも、これならいけるんちゃう?ってオススメをできそうです。
コーヒー完成までの断片
豆をミルの中にイン


コーヒー4配分に当たる40グラムをミルの中にイン。次に蓋をしてひたすらゴリゴリする。
40グラムと少ないと思う量でも割と時間がかかるので、若干めんどくさくなってきます(笑)
お子さんがみえる方とかは、やらしてあげたら喜んでやってくれそうな遊びにもなりそう。
その豆をひいている最中も豆の匂いが漂いいい感じです。
ドリッパーにいろいろセットする

ドリッパーに濾紙と豆を挽いてできたコーヒーの粉もセットする。ドリッパー直ではなく濾紙の中に入れるんですよ(笑)
お湯をシャワーポットへ入れる


(シャワーポットをどかしてみた感じ)
沸かしたお湯をシャワーポットへ入れる。
このコーヒーメーカーは、シャワーポットから出るお湯の量やスピード等に1番のノウハウがつまっている商品なんでしょうね。
完成

ドリッパーからコーヒーが出きるのを待ち、落ち切ったら完成です。
この受けのポットにポタポタとコーヒーが落ちる音や、匂いなど、コーヒーを飲んで味わうこと以外にも、味わえる事がたくさんあります。こういったのも1つの醍醐味なのかな。
まー今回は簡単なやり方の紹介なんで、美味しい入れ方は各自で調べてください。いろんなやり方やポイントのまとめとかも出てきますので見ていて面白いですよ(笑)
いいかがだったでしょうか。

専門家やコーヒーに精通している訳ではないので詳しい事は分かりませんが、外遊びの休憩やまったり過ごしたい時間に、このように少しだけ本格的なコーヒーを入れて楽しむのもアリじゃないでしょうか。
なにより、お手軽に1人分から3~4人分まで作れ、準備や後片付けも楽でいいです。
もう少し涼しくなったら釣り場にてヨコザワテッパンで焼きを楽しんだ後に、このコーヒーギアセットのニューカントリーで入れたコーヒーでノンビリしたいものですな。
管理人のテキトー

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こーなってくるとコーヒー豆にもコダワッてしまいそうですね。
我慢我慢(笑)
では、また。