はい。やまん。
昼寝をしようとしたら、草刈りの音や宅急便の配達やらで、良い感じのウトウトが何処かに消えてしまいました。
ゆっくり昼寝できると思ったんですがね。仕方ない。
そんな感じの管理人です。どーも。
今日はシマノのリールネタ。
目次
17クラド K

シマノのグローバル戦略機のクラドがモデルチェンジして近々北米でリリース予定であるそう。
もともと旧クラド自体が逆輸入的なリールでした。
日本ではラインキャパやリールサイズ的にその位置にはスコーピオン系がありましたがスコーピオンの進化、変化、日本の釣りの変化などと共、それに対応できるリールが注目を浴び日本にやって来た感じですかね。知りませんが。
スペック、材質云々
スペック
クラドK/HGK/XGK | |
---|---|
本体価格(円) | – |
最大ドラグ(kg) | 約5 |
自重(g) | – |
ギア | マイクロモジュールギア |
ボディ素材 | HAGANE + CI4+ |
スプール | スーパーフリースプール |
ボディ素材 | NEW SVS インフィニティ |
ギア比 | 6.2/7.4/8.5 |
糸巻量(lb-m) | 14-約100 |
ベアリング | 6 |
US表記を日本表記にしていますので誤差はあるものと思ってご理解ください。
またUSシマノのラインの表記がbl表記なのだと思いますが、#TESTとしか書かれていませんので恐らくで表記していますのでご注意を。
Mマイクロモジュールギア
今回の1番の注目ポイントではないでしょうか。マイクロモジュールギアの搭載が。
このギアは、小さい歯を多く噛み合わせることによる強度やギアノイズの低減、感度の向上などを狙ったギア。これはギアが得意分野でもあるシマノが誇る唯一無二の技術。
マイクロモジュールギアであるか、ないかでかなり巻き心地は違います。いつの日かのフィッシングショウで体験コーナーがあったので試したら、かなりの違いを体感できました。
ニューSVSインフィニティブレーキ
従来のSVSインフィニティブレーキより外部ダイアルでの調整幅が広くなっており、内部でブレーキを調整するまでもなく、外部ダイアルのみで大体のシュチュエーションに対応できるブレーキシステム。
ボディはHAGANE + CI4+
ボディはHAGANEとCI4+の組み合わせ。もうこれもシマノの定番化ですね。アルミとマグのハイブリットに強化樹脂の組み合わせ。
ボディ自体も旧クラドよりもコンパクト化されている。
どうでしょうか?

マイクロモジュールの搭載はどうなのでしょうか。少なくともビックベイトを操る人は残念だと思う方はいるでしょう。
管理人的に、ラインキャパ、ボディ剛性、価格、ギア強度などの支持があり使われていた方が多いはずと思っています。
マイクロモジュールは滑らかな反面、ギアが飛びやすいや、個人の感覚の差はありますが、ギアノイズの出るのが早いだのいろいろ酷評も耳にします。
1日中、ビックベイトを操る琵琶湖の猛者の扱いに耐えれるリールとなっているのか非常に気になります。見た目がよりかっこよくなっただけにね。
管理人のテキトー

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クラドやシティカ、ダイワで言えばタトゥーラなどグローバル的なリールが増え始めました。
釣りが変化して来たのか、販売戦略が変化して来たのか、どちらにせよ上手に買わせますね(笑)
それでは、また。