はい。やまん。
管理人(@BBxFishing)です。
だいぶ秋めいて涼しくなりだして、デカバスシーズンの冬も迫ってきていますが冬支度などはしていますか?
管理人は全くしていません。今はエギングに夢中です(笑)
ちなみに冬の釣りと言えば、ビックベイト、スコーン、メタル、ジグヘッド、バイブレーション。どれもレンジキープやルアーコントロールがシビアになってくる中、その中でも扱い易くでかバス率が高いのがバイブレーションですね。
そこで、これから春にかけてイケイケになりそうなバイブレーションが販売されたので、今回はそれについて書いていきましょう。
目次
マグナムギルソニック

琵琶湖のウィードエリアやフラットボトムを攻略する為に生まれたフローティングバイブレーション言っても過言はないでしょうか?このマグナムギルソニック。
琵琶湖で毎年圧倒的な釣果を叩き出している釣れるバイブレーションと言えば、ジャッカルのTN70と一誠のザリバイブ辺りでしょうかね。
管理人はノリーズのラトリンジェッターもいいと思うが。
それと比較をしても重量、長さ、体高、どれを比べても圧倒的な大きさを誇り、どれも規格外(笑)
さすが、あっと驚くネタ、機構を引っさげてくるイマカツさんですわ。フローティングバイブレーションか。
マグナムギルソニックのスペック、特徴云々

スペック
- サイズ:105ミリ
- 重量:1.2オンスクラス(33.6グラム)
- タイプ:ハイフローティング
- 価格:2,200円(税抜)
TN70で18~20グラム位、ザリバイブで20グラム位という事で33.6グラムは圧倒的なルアー重量ですね。ロッドパワーがXHとかが使い易いでしょうか。
ビックベイトやスイムベイトとローテーションを組むと相性がよさそう。
特徴
ハイフロート
従来のバイブレーションと言えばシンキングですが、このマグナムギルソニックはハイフロート、浮力があると言う事が最大の特徴。
この浮力があると言う事は、ウィードトップを引いてきて、その場でルアーを止めてもウィードにスタックする事がなく、今までのバイブレーションができなかった事が可能になるのと、レンジキープが安定するのではとか思う。
ダブルアイ
最近流行っているのかな?
1つのルアーにアイを何個か付けて、ルアーのカバーできるレンジ、泳層に幅広さを持たせ、尚且つアクションも微妙に違うように味を持したりと。
見た目は、お世辞にもカッコいいと言えませんが、持って行くルアーを少なくできるし、何かと便利な機構とは思っている。
1.2オンスがもたらす飛距離
この1.2オンス、大体33.6グラムがもたらす飛距離が見もの。
ルアーのフォルムも空気抵抗なども考えられているようで、その飛距離はTNトリゴン並みなのか。それ以上なのか。
いやね、琵琶湖、初春の浜大津の風物詩であるメタル、バイブレーションの大遠投。いやーワクワクします。似たようなアクションのルアーの中に違うルアー来るとバスもまた違う反応をするし、釣れる要素の一つになるかもしれません。
まとめ的なアレ

管理人的なピックアップポイントはこのくらいですかね。
誰よりも沖にルアーを投げ込み、ルアーの特徴のハイフロート生かし、枯れたウィードや新芽をタイトに探ってくる。そして時には浅いレンジ、時には深いレンジと使い分けてサーチ的な意味合いでもも使えそうな。
んー物欲センサーがやばい(笑)
てか、このバイブレーションってまんまギルですよね。3Dリアリズムとフォルムが相まってやばい仕上がり。
3Dリアリズムは卑怯(笑)
管理人のテキトー

via:IMAKATSU
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エギングばかり行っていますが、バス用品の新製品のチェックは欠かしていませんからね。
それでは、また。