はい。やまん。
どーも管理人(@BBxFishing)です。
以前に、厳選シンキングフィッシャー/プロップベイト何選的な記事を書きました。
あまり参考にならなかったとは思いますが、いかがでしたかでしょうか。少しぐらいは興味が出てプロップベイトを使ったりしましたか?(笑)
まーその記事の中に、期待を込めて的な感じで一誠のハスゴップがランクインしていたと思うんですが、やっと発売され、購入しました。
待っていた方も多いんでは無いでしょうか。まだな方は今すぐ釣具屋さんへ(笑)
っという事で、今日はそのハスゴップの紹介です。
目次
一誠 G.C.ハスゴップ
一誠のルアーのネーミングってなんかユニークじゃ無いですか?てか村上さんがユニークなんかな?
そんな話は置いといて、一誠初のプロップベイトであり、昨年の秋くらいに初期プロトをメディアに露出していたので、開発期間は1年以上なのは確実です。
そしてダブルスイッシャーではなくリアにはブレードなのも1つのポイント。
ダブルスイッシャーだと他に似たルアーになるから的な話をなんかで聞いた気がしますが、とは言いつつ初期にはダブルスイッシャーのプロトタイプも存在したようですね。
ダブルスイッシャータイプは現状販売はされていませんが、今後キープキャストや何かイベント事でのリリースもありえるかもしれませんね。
スペック、アクション、ディテール云々
- サイズ:95
- 重量:11グラム
- フック:#6
- フロント:スイッシャーペラ
- リア:ブレード 1.5
- タイプ:シンキング
- 価格:1,980円
11グラムというのはスピニングでもミディアムクラスのベイトタックルでも快適に扱えそうな重量感ですね。
ペラとブレードがどれくらいのキャスト抵抗になるのかな。まー言う程、抵抗にならないでしょうか。
アクション
i字系。まー投げて任意の水深まで沈めて巻くだけ。普通のプロップベイトとなんら変わりありませんね。
また、動画見てもらえばわかるんですが、比較的、綺麗にまっすぐ泳いでます。
特にダブルスイッシャーのプロップベイトはペラの回る方向と水流の関係でまっすぐ泳ぐんですが、ルアーの姿勢が微妙に捻ってしまうんですよね。
それがハスゴップのアクション動画を見る限り、それが少ない感じがします。リアをブレードにする事でそれを解消しているんでしょうかね。それとも全体的なバランスなのでしょうか。
なんにしろ良い感じには違いありません。
ディテール
リップ

ブレードもそうですが、このちょろリップも特徴的。
浮き上がりよりも、リトリーブ時の抵抗に、的な角度な感じに管理人は思いますが、どのような意図でつけてあるのでしょうか。
ペラ

この写真じゃ分かりにくいですが、ペラの曲げの角度もそこまできつくなく、しっかり安定して強く回るってよりは、若干乱れ気味で水流を乱しながら受け流していくような感じがしました。
ブレード

背中

腹下

カスタム用ホール

ブレードはヒートン止めとなっており外れるようになっています。
そのヒートンの上に小さく見える穴は、左右に径が異なるサイズで開いており、ヒートンを外してワームなどのしっぽを付けピンを刺して固定できるようにでしょうか。そのような感じの穴が開いています。
この穴を活かして個人でカスタムを楽しんでっというメッセージとも取れますね。
まとめ的なアレ

一誠のハスゴップの写真を交えて特徴や基本的なアクション法を書いてみました。
サイズも95ミリと今の季節には丁度なサイズ、マッチザベイトで、とても使い勝手が良さそう。また、一誠ルアーには爆発力より安定して釣れると印象を持っていますが、ハスゴップもその匂いがしてきますね。良い感じ。
SNSでの釣果や使われている動画を見るのが楽しみでもあるルアーですね。
管理人のテキトー

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村上さんデザインで常吉、一誠を通して初のプロップベイトになるのかな?
それでは、また。