はい。やまん。
どーも、管理人(@BBxFishing)です。
先週くらいですか?
某メーカー初の羽根モノがリリースされました。
このブログでも、ダッジやリザードクローラーなどの釣れる羽根モノが購入できたのでブラッシュアップして題にしてみましたが、今回は買えなくて悔しいので自らを宥めるために書いてみます(笑)
という事で、もうわかりますよね。今回はNZクローラーについて。
目次
デプス NZクローラー
シーズン通して今年も羽根モノが熱かった市場だったのと、メーカーの人気に具合でこのNZクローラーも人気だろうと思っていましたが、予想以上でした。
オークションなどを見ていても倍や3倍近く値上がりしており、そこまでして欲しいかっと思う程のレベルへ価格帯が吊り上っている人気ルアー。もともとは、桧原湖をホームとする渡部さんがオリジナルハンドメイドで制作、販売していたローカルルアー。ステンレス製の羽や様々な問題から量産化は難しかったようですが、トップルアーブランドのデプスが協力をして量産化へ。
ハンドメイドだったのをネコソギやモラモラ、トビキチのようにインジェクション化した感じになるのでしょうかね。
スペック、特徴云々
スペック
- サイズ:134ミリ
- 重量:3オンス
- フック:#1
- ジョイントボディ
- ブレード仕様
- 価格:5,800-(税抜)
3オンス=84グラムとけっこうな重量です。コレをおかっぱりのロングディスタンスのキャストで使おうと考えるとから理のパワーが必要ですね。そもそも何でもかんでもロングディスタンスって考えが間違っていますがね(笑)
ルアーで見てみたら、ブルシューター160やマグナムのジョイクロクラスの重量となっている。
特徴
ステンレス製の羽、ウイング
大概の羽根モノに使われているウイングはアルミが多い中、このNZクローラーにはステンレス製のウイングが搭載されています。これは両サイドのウイングを重たくする事による羽自体の水押しの増強と、平らかつ連結のジョイントボディをゆっくり、しっかり動かすための素材選択なのでしょうか。慣性を利用したみたいなみたいな?(笑)
レスポンスを求めたアルミではなくて動かすためのステンレス。
ジョイントボディ
ジョイントボディとすることで、ゆっくり引いてもしっかり動き、ボディとボディがぶつかって奏でるクラッシュ音。早めのリトリーブでもスローリトリーブでもコトコトとバスを刺激する。
アクション
動画を見た感じでは、ゆっくりでもかなりパワーがあるように感じます。他の羽モノとは違いボディがフラットなので周りに広がる波紋が、波長というのですか?それが大きく、他のボディが丸形状の物とは一味違う。
そして、このNZクローラーは着水時は通常とは逆を向いて、腹を見せて着水する場合があり、そこから翻る時にバイトが集中するパターンがあるそうで、その翻るアクションが裏アクションとして存在する。
まとめ的なアレ

今回はデプスのNZクローラーについて指をくわえながら(持っている人を羨む)特徴などをまとめてみました。
このNZクローラーの特徴的なナマズのような顔は、開発者の渡部プロがナマズ好きという所からきているらしいですね。特徴的でかわいいと思っています。
本音を言うともう少しお手軽に手に入ればと思う(笑)
管理人のテキトー

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それでは、また。