はい。やまん。
どーも、管理人(@BBxFishing)です。
秋花粉。主にブタ草といわれるやつですか、春みたいに強烈ではありませんが、鼻がジュルジュルしています。鼻がつまると頭痛がしたりなんかシンドクなるんですよね(笑)
そんなのは放置で、今年残り2ヶ月ありますが、振り返ってみたらギル系ワームもいろんな種類がリリースされましたね。結構豊作だったんではないでしょうか。そしてその中でもジャバギルにギルフラットがイチオシだったのかな。
最近、管理人はギルフラット、ギルフラット言い過ぎていますが、ギルフラットだけではなく、ギルフラットスイマーも発売されました。
これもやばい仕上がりになっていそうなので記事にしてみようかと。
一誠 ギルフラットスイマー

名前はギルフラットがスイムベイト化しただけと思わせる名前ですが、全く違う素質、要素を持ったスイムベイトが、このギルフラットスイマー。
ぶっちゃけ、ギルフラットスイマーの形状を見たら、イマカツのジャバロン系のパクリじゃないのって思われる方もいるかもしれませんが、実は海外ではこのようなギル系のスイムベイトは多く展開されているのと、村上さんテイストもしっかり盛り込まれているので、村上さんが提唱する1つのギル系スイムベイトの形と管理人は捉えました。どーでも良い話ですが(笑)
テスト、開発している段階の動画があると思いますが、バスの食いつき方が本気でエグイ。
まぁその位のパワーを持ったスイムベイトとなっているのでしょう。
スペック、アクション云々
スペック
- サイズ:145ミリ
- 重量:58グラム(約 2.1オンス)
- 価格:2,592円
- ボディ内部スプリング構造
- 1フック仕様
これ買って記事にしようとスペックなどを調べていたら、58グラムと分かって、予想以上に重いなってなっていまった(笑)
ビッグベイト同様この重量を1日中投げ続けるのは相当しんどいですからですね(笑)
アクション
アクションは、フラリフラリと細かく描くS字系。かなり艶かしく動きます。余裕がある泳ぎって感じですね。
マサウオ USDと同様にこのギルフラットスイマーにも頭の後方に空気室が設けられており、ここの空気量や水分量で使い手本人次第でフローティングからサスペンド、そしてシンキングとオールレンジを細かいS字系アクションで攻めれる様になっている。
特徴
ギルフラットスイマーの特徴はボディのジョイントが最大の特徴でしょうか。
ジョイント部の繋ぎ目には強度を増すために繊維素材を組み込んであり、キャストなどの負担に対して強い設計、造りとなっている。
そして、背ビレと尻ビレを見てもボディとボディを跨ぐように作られているのも見てとれます。
ちなみに、このジョイントの製造方か何かをジャッカル会長である加藤プロに相談していた一部始終が何かに合ったような、村上さんが話していたような気がします。気になる方は、動画など見漁ってください。一誠の新製品関連のやつだったような・・・
まとめ的なアレ

今回はギルフラットスイマーについて適当な事を述べさせてもらいました。
ボディのボリュームや泳ぎを見てもギルフラットスイマーが親ギルでゆったり泳ぎ、ギルフラットが子ギル的でセコセコ泳ぐって感じがしますね。
現状はこの2種類ですが、ギルフラットスイマーのサイズダウン版も試作されているようですね、コレがもしリリースされるのならば、大中小と揃うのでしょうか?注目ですね。
管理人のテキトー

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海太郎でアジフラットスイマーなんてどうでしょうか?(笑)
それでは、また。