はい。やまん。
どーも、管理人(@BBxFishing)です。
台風21号が過ぎ去って、ソッコー22号が発生するとかなんなんですかね。
この時期は雨が降り荒れる感じはありますが、21号は荒れすぎでしたね。この様な話、去年も書いた気がするんですが・・・それかなんかのデジャヴですかね(笑)
それはそうと、この台風を期にフィールドの水温も下降傾向につつあります。琵琶湖ガイドの方も厳しいと口をそろえていましたね。そしてその水温低下によりウィードが枯れ始めたら、楽しくなるのがバイブレーションの釣り。
このブログでもいくつか紹介していますが、また気になる新作バイブレーションが現れたので、今回はそれについて。
目次
デプス MSバイブレーション

このMSバイブレーションの話も去年あたりから出ていた話題ですが、やっと発売されましたね。
当初はもっこり白川プロが開発に携わっていた感じですが、何かあったんでしょうか、そのもっこり白川プロがデプスのホームページから削除されていた様で、このバイブレーションからも完全撤退だったのでしょうか。アメブロの方も1年近く更新がないので気になりますが、ボートハウスの方には名前はあるようなので元気に活動されているんでしょうね。きっと。
その後どのように開発が進んだとかはあまり見えていませんが、ちらっとキムケンさんが琵琶湖で使ってたシーンがあったような・・・
どちらにせよ製品として完成は迎え、リリースとはなっているのでしっかりとした性能は持っているに違いないでしょう。中途半端なものになるとブランドの何も影響でますからね。
てな感じでMSバイブレーションを見ていきますか。
スペック、ディテール云々
スペック
- サイズ:71ミリ
- 重さ:20グラム(3/4オンス)
- フック: フロント #5/リア #6(RYUGIピアストレブル標準)
- タイプ:シンキング
- サウンド:ラトル/タングステン/サイレント(このモデルはラトル)
ディテール
顔回り


ボディ、テール周り


ヘッドや顔周りのボリュームとは対照的にスリムなテール周りで重量配分もボディから頭寄り。
ボディ側面、横から見た時の体高は低いとは言えませんが、ボディ正面から見た時テールののシルエットはとても薄くて小さい、小ギルのようなイメージを持ちます。
腹下

腹下からですが、横から見たらこの腹下部にメインウエイトが入っており、このウエイトを見ても徹底した低重心化が伺えます。
そしてフックサイズや全体のバランスからしてスプリットリングが若干大きい気もしないですが、何かバランス調整されているのかもしれませんね。
特徴

近年は大きさだったり、浮力だったり何処かが秀でている、ポイントがあるルアーばかりで王道と言いますか、スタンダードな新製品が少ない感じがします。
その流行の中、形状や重量、重心などオーソドックスな感じで勝負してきたのは、MSバイブレーションの基本性能が高いからでしょうね。
もしくは当初のイメージで製品としてまとめ上げるのが難しく、ここがいき行く末だったのか。
それにしてもメーカーの謳い文句は飛距離、巻き心地、レンジキープ力どれを取っても高水準との事なので非常に期待できますね。
まとめ的なアレ

今回はデプスの新作ルアー、MSバイブレーションについて適当に書きましたが、率直にオーソドックスなバイブレーションだなと。
細かく言えば、鼻先、頭がフラットであり、そこで水を受けているなどとは感じましたが、同じような形状はあるので敢えて触れませんでした。
本当に良くも悪くもオーソッドクスですがで、メーカーの謳い文句である高水準が楽しみであるのと、このMSバイブレーションのカラーラインナップにはクリアカラー系が豊富なのが地味に嬉しい。
現状流通しているバイブレーションはクリアカラー系が少ないのでそのカラーが欠かせないと思っている管理人にはそういった意味でもマッチしているバイブレーションですね。
管理人のテキトー

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と言いつつ、この冬釣りに行くんでしょうか?
何方かお誘いください(笑)
それでは、また。