はい。やまん。
どーも、管理人(@BBxFishing)です。
台風明けの3連休どうでしたか?
皆さん溜まりに溜まった釣欲が爆発したんじゃないですか(笑)
管理人は、祝日関係なく仕事なので、普通の週末にしか過ぎなかったですが、エギングにも行けて楽しめましたね。土曜日に釣りに行き、日曜日はレース観戦と充実した週末を送れました。
と言うことで、今回はエギングの釣果報告回ですね。
久々のエギングは大爆風

今回は、少し夜も釣りをしたかったのでポインツ到着は昼過ぎ。
人はポツポツいるけど、予報での風速が4メーターと強く、濁りもあるせいか、連休ど真ん中の昼下がりに帰り支度をしてる人もいるくらい悪条件。
釣りを開始するが、案の定、釣れませんよね・・・
管理人が思うプライムタイム、夕まずめに突入しても何にもありません。
そして吹き荒れる風。突堤で吹きさっらしを食らったら、体感5~6メートルはあったんじゃないでしょうか(笑)
日が沈み、無情にも月が煌々と輝きめっちゃ綺麗・・・・爆風でもなぜか落ち着く月明かり。
その中でも釣り人が度々訪れるが、状況を見てすぐに帰る(笑)
・・・
・・・・
ボーズムードが漂う中で管理人の引き出しが開き、エギに細工を施したら、待望のアオリイカがやって来た。

・・・が、今回の釣行の任務は友達にエギでアオリイカを釣って貰うこと。
なので超絶空気読めないフィッシュです(笑)
KYフィッシュではありましたが、何となくパターンがわかった気がして、エギに細工と立ち位置などをレクチャーしたら、意外にあっさりと友達もアオリイカを釣る事ができた。
自分が釣るより嬉しい瞬間でしたね。とまー自己慢と振り返りは適当に(笑)
そのエギへの細工に使用したものがあります。細工って程ではないですがね(笑)
今回活躍したザップのアイショット

管理人の開いた引き出し、エギへの細工とは、エギを重くする事。
たまたま、コウイカ用にと持ち合わせていたザップのアイショットをエギのアイに着けたら、潮にも風にも負けず、しっかっりとボトムを取る事ができ、それに合わせたアクションを加えてやれば、しっかりと釣果をもたらしてくれました。
このアイショットは、バス釣りでもルアーの浮上速度を変えたり姿勢を変えたりと、1つ持っておくと何かと便利なアイテム。
データ云々
タックル
- ヤマガブランクス Calista 86M/TZ NANO
- ダイワ セオリー2506
- よつあみ ロンフォート リアルデシテックス WX8 0.5号
- EZ-Q CAST ケイムラレッドオレンジ 3.0号
- ザップ アイショット 3.5グラム
潮回りデータ
- 満月
- 大潮 3日目
- 下げ潮(3分くらい)
- ヒット時間:19時代
状況変化に対応する柔軟さ

管理人含め友達の釣果にも状況に応じた、今回はエギを重くしたり、アクションなどに対するアジャストがピタリと来たのかなと。
バス釣りやどのような釣りに対しても、通常のローテーションだけではなくその場の状況、例えば水質、水温、風や湖流などに合わせてあげる事が大切であり、釣れない時の貴重な1匹に繋がるんですね。
今回の釣行でもすごく感じました。ってこれ毎回書いている気がす・・・・それはないと思い込んでおこう(笑)
まとめ的なアレ

今回は大爆風の中のエギング釣行の振り返りでした。
シンプルに釣りをしたいので、エギ以外にモノは付けたく無いのが本意でもありますが、まずは1匹を釣る事が最優先ですね。やっぱり。
そして細工と言っても、ポイントでは何が効果的なのかわからないばかりなので、思った事はまず試すのが、釣り場では大切であり、それがアジャストとなっていくんですね。
今回の教訓は「思った事はまず試せ」
管理人のテキトー

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再現性があるのか、またシンカーつけてやってみようかな。
では、また。