はい。やまん。
どーも、管理人(@BBxFishing)です。
12月にも入り、豪雪地帯では雪なんぞも降り始めて冬到来って感じですが、水中はまだ若干、秋を引きずって気難しいポイントも多いと思います。
もう少し季節が進めば、デットスローやスイムジグのシーズンインで、そのシーズンインに合わせたかのごとく、琵琶湖では定番のスイムジグがモデルチェンジ、リニューアルされたのでそれを紹介しようかと。
寒い時期でも釣り人が多い琵琶湖だから目立ってはおりますが、地方のローカルフィールドでも使っている人は釣果を残していますので、気になる方は最後まで目を通してもらえたら幸いです。
それでは、イッちゃいますか。
目次
DRT/ディヴィジョン スーパーシャトル

このブログでも話題にさせてもらっているディヴィジョンさん。
そのDRT/ディビジョンのスイムジグ・シャトルが「スーパーシャトル」として生まれ変わりました。
冬の時期から爆発的なビッグフィッシュを叩き出すシャトルは、中層をスローリトリーブでスイミングさせる事を追及されており、最大の特徴は、浮き上がり易いヘッド形状にあります。このヘッド形状は他に類を見ない形状であり、今回リニューアルした「スーパーシャトル」は、そのヘッド形状や素材が見直され、モデルによってはシャトルよりスローに中層をスイミング(3/8モデル)できたり、スイミング時の安定感(1/4モデル)を求めた各仕様へとなっているようです。
そして価格の方もプライスダウンされ、より手に取りやすくなりました。価格的には手に取り易くても、人気がある過ぎるので購入は結構難しいですが(笑)
シャトルとスーパーシャトルの比較と釣果
比較、ディテール
スーパーシャトルとスイングインパクト ファット





とりあえず家に有ったスイングインパクトを付けましたが、このスーパーシャトルのカラーにはプロブルーなど薄いカラーの方が似合いますね(笑)
比較

明らかに黒ヘッドのスーパーシャトルの方がコンパクトになっています。



ラバーの量もスーパーシャトルの方が多く、長さも長く思います。この量ならカットなどしてチューニングするのも面白そうな感じですね。
釣果
スーパーシャトル、ユサユサシェイクからのスライドフォールで。
テンション抜けるアタリからの、三尾目。
でも細いッ pic.twitter.com/sLumHahdr4
— 藤原ひろし (@hiroshi_DRTcrew) 2017年8月25日
マメ😌
ちょっと良さそうなのはフックオフ!🤧 pic.twitter.com/93gMMDjM1B
— 藤原ひろし (@hiroshi_DRTcrew) 2017年8月31日
スライドフォールで 「………ッ!」 と抜けるバイトがたまりません🤪🤪🤪 pic.twitter.com/Q7Q6O7YotC
— 藤原ひろし (@hiroshi_DRTcrew) 2017年11月22日
琵琶湖より帰宅😌
いや〜、良い汗かいた〜🤘
ROD:ARTEX “Hacker”
REEL:メタニウムMGL HG
HANDLE:VARIAL 95mm SLIM KNOB
LINE:DRTナイロン 16lb
LURE:スーパーシャトル+STW5in pic.twitter.com/ZZ1S7g2pxg— 藤原ひろし (@hiroshi_DRTcrew) 2017年8月25日
今回のスーパーシャトルへと進化を経て
何があってこの仕様変更へ至ったか分かりませんが、動画での言葉があるように、今回の変更でよりスローに中層を攻略しやすくなったのは確実。
その副産物としてボトムタッチへの感度も向上。そしてワームキーパー用のアイの強度も上がり、TGグレネードシンカーやぶら下げるタイプのシンカーを取り付けても、壊れにくくなったりと、メリットは多そうですね。
今までのような中層での使用はもちろん、今後は今とは違う使い方での攻略が期待できそうですね。5グラムや7グラムのシンカーぶら下げて、ディープへ潜入とかね。
まとめ的なアレ

今回は、寒気のビッグフィッシュキラーであるDRT/ディヴィジョンのスーパーシャトルというスイムジグに触れてみました。
スイムジグが好きで興味がある方、なかなか手に入りにくいかもしれませんが、機会があったらぜひ使ってみてはどうでしょうか。入荷があったら通販で購入できうショップもある事ですし。
個人的には、こういったモデルチェンジなどは、旧モデルのイイ個所だけと比較されてしまうので、今後どんな書き込みや、SNSなどでどのような指示が多いか気になりますね(笑)
管理人のテキトー

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まずは、寒くても釣り糸を垂れる事。
それでは、また。