はい。やまん。
どーも、管理人(@BBxFishing)です。
皆さん、ジャイアントベイトって使っていますか?
最近はどの大きさをジャイアントベイトと呼べばいいのは変わらないくらい多くのルアーが出回っておりますが。
それに付随するようにロッドの方もルアーの重量に耐えるべく耐荷重に優れたロッドもかなり増えています。
デプス、ツララ、ロマンメイドにガンクラフト、その中に割って入るかの如く、シマノ バンタムから驚きのスペックを持ったジャイアントベイト用のロッドがリリースされたので、それに少し触れてみようかと。
ジャイアントベイトではなく、スイムベイトやゴープロなどを投げて水中映像もいけると思いますので(笑)、気になる方は最後までどうぞ。
目次
奥田学さんプロデュース「 Bantam 170UH-SB」
バンタム 170UH-SBは奥田 学さんプロデュースのシリーズであり、シマノ斬ってのパワーゲームロッドと呼べる存在となりうるベイトロッドでしょう。なんていったって耐荷重が800グラムまで背負えるように設計されているとか。超人じゃないと扱えませんよ(笑)
シマノは、今までこのカテゴリーのベイトロッドにおいて少し、他のコアなブランドに比べたら強くはない部分でしたが、このバンタム 170UH-SBをプロデュースした奥田 学さんがシマノに加入したことでその部分が強化されました。それがこのロッドのリリース、多くはない市場ですが参入したのではないかと管理人は思います。
にしても800グラムですよ。ちなみにゴープロ6は120グラムらしいので、それにビックベイトを付けても余裕のキャスト。もう使う用途がちが・・・(笑)
スペックと開発風景
Bantam 170UH-SB
- 7フィート(2m13cm)
- 重量:267g
- ルアーウエイト:MAX 800g
- ライン:30~50lb
- レギュラーテーパー
- 定価 56,000円
開発風景(インスタグラム)
突拍子もないスペックだとは思うが
このバンタムも含め、ジャイアントベイト系のロッド、突拍子もないスペックのロッドばかりだと思います。
とあるメーカーのロッドを触った時、Tシャツ位なら余裕で干せるんじゃないか!!って感じたレベルのもあります(笑)
ぶっちゃけ、やっている人以外は分からない、すごくディープなカテゴリーで、その類のロッドは理解されにくい面もありますが、そこはそこに精通している人が開発に携わっているので、突拍子もないスペックしっかりと機能するロッドだとは思いますね。
しかも今回のバンタムなんてあのシマノですよ。シマノがそのようなスペックのロッドを受注生産限定ではありますが、作ってくるという事は、ロッドがロッドとして機能しないわけがないですよね。
まとめ的なアレ

今回は、シマノのジャイアントベイトロッド、バンタム 170UH-SBのスペックなどに触れてみました。
この手のロッドは正直興味なかったというか、実際、扱えるレベルではないと思っていましたが、このバンタムのやつはすごく気になりますね。
シマノが出すってことは、万人に向いている訳というわけではありませんが、それに近い性質は持っているのではないかと思います。いくら受注生産限定とはいえど商売の事を考えると、一般向けではない商品や売れる見込みがないものは作らないハズです。
管理人のテキトー

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ツララのモンストロ アンドレを持った時にごついロッドですが思いのほか軽かったのに驚いた(笑)
それでは、また。