はい。どもども。道具系アングラーの管理人(@BBxFishing)です。
エバーグリーン プロスタッフ「福島健」プロが長年ひた隠しにしていたシークレットベイト「ラストエース75」。
コレの存在は皆さんご存じだと思いますが、このラストエースにさらにヤバいのがラインナップされました。
ラストエース168
福島健プロがリアルを追求し続けた1つのカタチ。
今日は、そのラストエース168をインプレしてみようかと思います。興味のある方は是非最後まで。
それでは、イッちゃいましょーか。
目次
エバーグリーン ファクト「ラストエース168」
このラストエース系には管理人もお世話になっていますよ。
凄まじい集魚力にリアルシェイプを持ったラストエース75に新サイズのスイムベイト的な位置としてラストエース168が登場。
これは購入するしかないでしょうよ。しかもベイトで扱えるサイズ。使わずにローテーション入り確実(笑)
とまーね、テキトーな事は置いといて、このラストエース168をパッケージから開け、手に取り思ったのは、ワーム?スイムベイト?ゴムかな?っと。
ラストエース75とは違う質感を持った印象。
独特のゴムゴムしい匂い、表面もワーム素材というより、ゴムのグリップする感じがある。この素材の質感が水への絡み、押し方に影響を与え、ラストエースのナチュラルかつ激しく逃げ惑うアクションのキモなのではなかろうと管理人は思いました。
スローリトリーブからの早巻きをした時、動き出しのあの水をパパッンって尾びれで蹴る感じとかまるで本物。リアルすぎです。
そして水面で逃げ惑うアノ動き、水しぶき・・・これは釣れますわ。
魚だけでなく、人間も(笑)
スペックとディテール
スペック
- サイズ:168ミリ
- ウエイト:26.5グラム(1oz=28g)
- スプリットリング:#3
- フック:#2
- 入り数:1個
- 価格:1,400円
ディテール
頭

ラストエース75と同様、アイが少しチープ(笑)
ラインスルー


ラストエースの特徴でもあるラインスルーシステム。
購入時はラインスルー部表面に穴が開いていないので、購入者した本人が針などで表面に穴をあけてあげる必要がありますの購入したらまずはそれをして下さいね。ポイントにいってからアッとならないように(笑)
背ビレ、腹ビレ


尾びれ

このテールを見、普通と言えば普通ですが、水をしっかりと掴み押しそうなイメージを持ちました。
ラストエース75と比較

168と75のサイズの差、これは数字以上の物がある様に見えます。
トータル5倍以上あるんではないでしょうか。集魚力も5倍くらいあたら嬉しいですね。
フックセット法
セッティング方法は簡単ですね。
ラインを通して、ラインとフックを結び、まっすぐワームに刺すだけでバッチリ。

このスプリットリングはワームへの負担や、フックのシンメトリーを整える為の採用なのでしょうか。
まとめ的なアレ

今回はラストエースの新サイズであるラストエース168に触れてみました。
スイムベイト的に使う事がきるラストエースですね。そして驚きのパニック逃げ惑いアクションはマジで本物。ラストエース75の美味しさを知っているから168にも非常に期待していますが・・・期待しすぎているくらいです(笑)
とりあえず、シーズンまでもう少し安定して購入できるようになれば嬉しいトコロですね。
管理人のテキトー

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次はラストエース200位か?(笑)
では、また。