はい、どーも、道具系アングラーの管理人(@BBxFishing)です。
皆さん、ブログや情報サイトって見ていますか?
管理人は暇あればスマホをイジイジして依存症かって位、見ています。寧ろこのように、書いているより読んでいる方が好きかも知れません(笑)
そこで最近、良く読ませてもらっている、釣りブログでリールのメンテナンスの記事が連載?クローズアップされており、その記事を読みつつ、管理人自身が今まで行って来たメンテナンスを振り返り、注意しているポイントなどを考えてみたら・・・
・・・
ありましたよ・・・失敗談のオマケつきで(笑)
という事で、今回はリールにメンテナンスにおいて、ココだけはと注意している点がありましたので、失敗談を挟みつつ、そのココだけはを紹介します。
目次
リールメンテナンスの注意ポイント「ドライバー」

そうです。
管理人が、リールをメンテナンス・オーバーホールする時に注意する・気を付けてるポイントは「ドライバー」です。
そのドライバーといっても、しっかりしたメーカーや特殊な工具ではなく、その「サイズ」に気を使っています。
ネジを回して外す。
とても簡単な作業ですね?
とても簡単ですが、その時にネジとドライバーのサイズが合っていないと、ネジは回らず、ドライバーだけが空回りしてしまう状態、ネジの頭が悪くなった、いわゆるネジが「なめて」しまった状態に陥りやすいです。
そうなるとネジは簡単に外れなくなり、最悪パターンは、リール自体が使い物にならないモノとなってしまう可能性がありますよね。
そして、ネジが上手く外れなかったら、オーバーホールすら始まりません(笑)
基本的なプラスドライバーのサイズとオススメドライバー
プラスドライバーサイズ
+0 | +1 | +2 | +3 |
1.6~2.0 | 2.0~2.9 | 3.0~5.0 | 5.5~7.0 |
プラスドライバーの基本的なサイズはJIS規格でも定められており、工具メーカーで定めている特定のサイズではありません。
表の+0が規格では1番小さいサイズではありますが、#0以降の+00や+000などと、小さいサイズは精密ドライバーとして、ラインナップはあります。
リールでは+1や+2が使われている個所が多いですね。
ですが、時として、+0や+00が必要になる場合もありますので、備えあれば憂いなしとの言葉があるように余裕があれば準備しておければ1番良いと思いませんか。
おススメ品
この2品は、グリップの握りやすさと利便性の総合的に良い事に加え、実際使って重宝しているからのオススメです。
また、精密ドライバーもネジとのフィット感は良いですが、握りにくく力が入れにくく、しっかりトルクが掛かっているネジには微妙だと。
細かい事を言えば、このようにグリップとビット(ドライバーの先)の部分が分かれているドライバーより、しっかりとクリップとビットが固定された1本モノのドライバーの方がより良い。
失敗談

今となれば良い経験で笑い話となりますが、昔、リールのオーバーホールにハマっていた時期がありました。
今は、めんどくさいので殆どしませんが・・・
忘れもしない、リベルトピクシーSPRの中のメインプレートを止める+0か+00のプラスネジ!!!
適切なドイラバーを持ち合わせていなかった事と、思ってもいないトコロにネジロック剤が使われていた事により、その+0か+00のネジをサイズが合わないドライバーで無理やり回して、完璧になめたことを(笑)そして滑り防止剤は通用せず、なめたネジはずしはサイズ的に合わなく、メインプレートを無理やり曲げてネジと共回して外したのを(笑)
と、要は持ち合わせが無いからといって、ドライバーとネジのサイズが合っていなかったのに無理やり使ったのが原因で、あわやリールがゴミとなる失敗した出来事でした。
ちゃんちゃん(笑)
まとめ的なアレ

今日は、リールのメンテナンス、オーバーホールの際に、注意している点と、それに関する失敗談を書いてみました。
今は、ハンドルノブを交換する事やカスタムが流行っていますので、ドライバーなどの工具は必需品。交換する際は、持っているドライバーとリールのに使われているネジのサイズには気を付けた方が良いですよ。
ちなみにハンドルノブを止めているネジも、緩み防止の為、ネジロック剤が使われている事がほとんどなので合わせて気を付けてくださいね。
あと、マイナスドライバーにもサイズはあるので合うやつを探してください(笑)
管理人のテキトー

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ちなみにいつもいろいろと勉強させていただいているブログのリンクです。
名前は書いてイイかわからないので、リンクだけ置いておきますのでチェケラー。
それでは、また。