はい、どもども、道具系アングラーの管理人(@BBxFishing)です。
ビッグベイト、ジャイアントベイト・・・
どこからがビッグで、どこからがジャイアントかわかりませんが、見た目通りストロングかつダイナミックな釣りであり、それと反してアプローチなど繊細な部分も数多くある奥が深い世界のルアージャンルだと思います。
その中でモンスターバスの聖地「池原ダム」をメインレイクとし、話題沸騰中のアッチアチのジャイアントベイトがあり、そのジャイアントベイトにバイトするバスの激しさを見て、マジで驚きました。管理人と同じ映像を見た方も多いのではないでしょうか。
なので今日は、そんな話題沸騰中のジャイアントベイト「バラム300」にエグリを入れてみようかと。
マドネスジャパン「バラム300」
釣りビジョンで強烈なバイトシーンが流れてからというもの、釣り関係の一部SNSではこのルアーの話題で持ちきりではないでしょうか。
ルアーを開発したサタン島田プロによる、超高速巻きからの「エイトトラップ」にバイトしたバス。あのバスのバイトはマジでエグかったですね。
管理人は切り抜かれたSNSの映像をみましたが、「は?」っと思い何度か見返しました。
そして、その時に使っていたルアーがマドネスジャパンからリリースされている「バラム300」というビッグベイト、ジャイアントベイト。
このバラム300は、今までのジャイアントベイトでは持ち合わせていたなかった「超高速巻き」と「デットスティッキング」でバスを艶めかしく誘うという新たなギミックをも持ち合わせている。そしてジャイアントベイトの新たな境地に踏み出したルアーであり、その集魚力とデカバス率は半端ないモノがある。
バラム300 スペック
- サイズ:300ミリ
- 重量:168グラム(6oz)
- ボディ素材:ABS樹脂
- テール素材:シリコン樹脂
- フック:デコイ Y-F33B #2/0
- 価格:11,500円(税抜)
そして長さは小学校の時に使ってたりした30センチ定規と同じという。
狂気的釣法「エイトトラップ」
バスが猛烈にアタックしてくる狂気的釣法「エイトトラップ」ですが、よくボートシーバスなどで回収寸前でチェイスしてくる魚をバイトへ持ち込む為にボート際で「8の字」を描くようなアクション動作ですね。
そこにバラム300が持つポテンシャルと、それをエイトトラップをやり込み、習得し、会得したサタン島田プロならでわの釣法にも思えますが・・・
一見、荒業にも見てとれますが、高速リトリーブから8の字に入り、バイトに持ちこむ一瞬だけ動きを弱めてしっかりと口を使わせる一連の動作を見たら荒業には思えない。
これは言葉になりませんね。やばすぎですな(笑)
このスピードはルアーを見切らせない為やルアー(エサ)を必死に追わせて人間の存在を忘れさせるものなのでしょうね。きっと。
間違えていたらサーセン(笑)
まとめ的なアレ

今日は、新境地に踏み入れたジャイアントベイト、マドネスジャパン「バラム300」に触れてみました。
狂気のデカバスハンティング術「エイトトラップ」は琵琶湖やその他のフィールドでどのような威力を発揮するか使わないながら期待しちゃいますね。
そしてこのバラム300にはEG「菊元プロ」やガンクラフト「平岩プロ」モデルのカラーも存在し、ジャイアントベイト界隈で熱いルアーになる事、間違いないでしょう。
管理人のテキトー

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ジャイアントベイト、ビックベイトを扱うには人間の筋力強化が必要ですね(笑)
それでは、また。