何とか手に入れましたよ。ハスフラット。
はい、どーも、道具系アングラーの管理人(@BBxFishing)です。
キープキャストの話題を書いた記事。
この記事で入っていた注目ルアーに入れていたハスフラットですが・・・
手に入れれたので、今回はそれを自慢したいと思います(笑)
目次
一誠 ハスフラット 00号機テストモデル
キープキャストや西日本釣り博とイベントのみでの販売予定となっている一誠ハスフラットの00号機。いわゆるプロトタイプでありテストモデル。
管理人も何とか手にする事ができましたよー。
このハスフラットの00号機テストモデルの最大の特徴ですが、リップが外れ、シャローモデル、ディープモデルと購入者自身で交換できる仕様となっている事ですね。
一誠がブース出展をするイベントやキープキャストでは、このようなテストモデルや面白モデルが販売されるので他メーカーとは違う面白みがありますね。
購入戦争は熾烈ですが、購入できた時は付加価値が上がって、なんか嬉しくなる。
スペックとディテール
スペック
- 全長:約180ミリ
- 重量:56グラム(2ozクラス)
- フック:フロント/#1 リア/#2(恐らく)
- タイプ:スローフローティング
- リップ:シャロー/ディープ 2タイプ
- 定価:6,500-
このハスフラット00号機の浮上速度は、スローフローティングより少し早めの浮上速度のセッティング。
少し琵琶湖ベースなセッティング速度とし、ウエイトチューニングにて任意の速度にして使うと。
テスターの中で冬の間にデットスローチューニングしたハスフラットで冬のモンスターを釣りあげているようですね。
ディテール
パッケージ

ルアーには珍しい、ピロー型のボックス。
なんか贈答用の品物って感じがします。
内容物

内容物は、ルアー、リップ、注意書き。
注意書きはよく読みましょうね(笑)
リップ シャロー/ディープバージョン

上がディープ、下がシャロー
この2種類のリップが今回の目玉。
長さは然程変わりませんが、角度が全然違いますね。自分の好みの方が決まったら。要接着との事。
リップ


背中

プロトモデルだからなのか、一誠の刻印など何もなく、シンプルな仕様。
ボディジョイント

テール ジョイント


このテールのジョイント部分が見えない所が、デザイン面のコダワリ。
覗きこまなくては見えないジョイント部、この形状は違和感もなく凄くまとまっていてカックイイ。
ですが、何かに軽くヒットしたらすぐ割れそう(笑)
ジョイント角度

悲しみのリップ

この写真を見てお察しのように・・・
抜く角度が悪かったのか、ルアーを取り出して抜こうとしたらソッコーで折れました・・・
・・・
一誠さんリップだけ、
リップだけでいいので、 ディープ用のリップだけ売ってください(笑)ちなみに製品版としてリリースされるハスフラットは、リップが固定のようなので、このように折れることは無いと思いますので、ご安心を。
まとめ的なアレ

今回は2018年度のキープキャストと西日本釣り博というイベントでしか購入できないプロトモデルのハスフラット 00号機の紹介(自慢)でした(笑)
リップがチェンジできたり、テールのジョイント部の隠し方や素材などと、随所に村上晴彦プロの遊び心やノウハウが詰まっているビッグベイト。そして一誠にも初ビッグベイトとなっており気合が入っていそうなので製品版のリリースが非常に楽しみです。
いやーでもリップだけ売ってください一誠さん!!
管理人のテキトー

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ぬくぬくせずにそろそろ釣りに行かなくては。
それでは、また。