はい、どーも、道具系アングラーの管理人(@BBxFishing)です。
昨年にリリースの発表があり、お祭り状態だったバンタムMGLですが、2月くらいかな?右ハンドルのリリースがあったのは。
以降やっと管理人がお待ちかねの左ハンドルのリリースとなり、現物が着弾しました。
さっさとレビューしてアクセス稼ぎたいからって、普段使わない右ハンドルを買ったりしませんから管理人は(笑)
という事で今日は、シマノ「バンタムMGL」の開封レビューといきます。
興味がある方はぜひ最後まで。
目次
待ちかね!シマノ「バンタムMGL」

やーと届きました管理人の元にもバンタムMGLが。
先行リリースされた右ハンドルを触ったらやられちゃいましたね。
このバンタムMGLを触った第一印象は、高い剛性を誇ると謳われていながら、とてつもなくコンパクトという事に驚きました。
「高い剛性」=「ボディが大きい」ってイメージが強いですから。もちろんバンタムMGLのボディサイズもですが、スプール幅も、管理人が知っているシマノのベイトリールからは、たいぶショート化が感じられました。
コンパクトすぎて若干レベルワインドとスプールの位置関係が気になりますが・・・
それとリールを持った時の質感ですよね。
ボディの繋ぎ目が無いのと、塗装の表面の仕上がりでしょうか。それが滑らかな肌触りで価格帯以上だと思わされました。
よく見たら仕上がりがアレっと思うとこもありましたが、この3万円を切るの価格ならそんなものでしょう。
スペックなどの詳細や詳しい事は過去にも書いているのでその記事で。
バンタムMGLのディテールとニューマグナムライトスプール
ディテール
上から

バンタムMGLの最大のウイークポイントが非常にコンパクトに設計された、このコアソリッドボディですよね。
質感は本当に良いモノがあります。フェイス

フェイスリフトされた高級四駆の面持ちを感じます。
めっちゃ好み。
レベルワインド

それを緩和するためにレベルワインドのメガホン形状で調整しているとの話ですが。
はたしてどのようなフィーリングなのか。
ハンドル ドラグノブ

ハンドル、ドラグノブ辺りは黒、ガンメタ系でまとめられてシックな感じ。
ダイアルケース

アルミ削り出しのダイアルケースは自宅計測で23.2グラム。
ココは削り出しの良さを使えるために無塗装でしょうね。
ボディに取り付けた感じは、カッチリと確かな精度が感じられます。
ニューマグナムライトスプール

MGL系ベイトリールのもう一つの売りであるニューマグナムライトスプール。
バンタムMGLに合わせ込んだ新設計の16ポンドが100メートル巻ける150サイズの深溝スプール。
そのニューマグナムライトスプールの重量は自宅測定で15.2グラム。

基本的に内部ブレーキは4つオンであとは外部ダイアルで調整、対応できるセッティングとなっているよう。
管理人は弱いブレーキが好みなので内部ブレーキは1~2つオンがでいきたいと思っていますが、使い込んで考察していきたいですね。
高い剛性の利点って何なの?

こればかりは使い方や使用頻度、目的にもよりますがね。
重要となってくるギアとギアのクリアランス。 一瞬の力や巻き抵抗が強かったりすると、リール自体がタワミその適正なギアクリアランスが崩れギアの劣化に影響が出ると考えます。リールに入っているたかがギアかもしれませんか。精密機械なされどギアだと。
雑に扱えばすぐゴリ感がでるし。まーギアのゴリ感じゃなくベアリングなどかもしれませんが。とにかくリールを介していろいろが伝わってくるので、ゴリ感にはナーバスになりますが、リールの剛性があるとそれも出にくくなるんじゃないかと。
そういった面でもこのバンタムMGLの剛性には少し期待してます。
サンデーアングラーが何ゆーてまんねんって感じですが(笑)まとめ的なアレ

今日は、待ちに待ったシマノ「バンタムMGL」が着弾したので開封レビューでした。
- コアソリッドボディがかなりコンパクト
- ボディの継ぎ目が少なくかなり良い質感
- 新設計のニューマグナムライトスプールをじっくり考察したい
- 高い剛性はギアの寿命をあげる?
実釣ではまだ使っていないので、持った主観しかわかりません・・・(笑)
ですが、ひっさびさのシマノ最新のベイトリール。そして評価が高いニューマグナムライトスプールときましたよ。
早く使いたい!!
その一言です(笑)
管理人のテキトー

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このバンタムMGLのフロントフェイスがキャデラックのエスカレードみたいでめっちゃ好き。
では、また。