はい、どーも、道具系アングラーの管理人(@BBxFishing)です。
五三川や大江川の養老水系、そして琵琶湖で知る人ぞ知る存在のスイムベイトスイムベイト「イービルシャッド」「超デットスローに攻めれる」
「ジャークで仕掛けができる」
などなどと、話題になりつつありますね。
そんな感じで今日は、ファイナルウエポンの「イービルシャッド」をブラッシュアップしてみたいと思います。
目次
ファイナルウエポン イービルシャッド

代表作でもあるイービルシャッドの特徴は、水深が10センチでもあれば泳ぐスイム力にあると思います。
これは「ただ軽い、柔らかい」からだけではなく全体の形状や素材の比重、質量などをしっかりとバランスさせて考えられているからなせることであり、ここから生まれる超デットスローリトリーブは、デカバスを惹きつける力が非常に高く、さまざまな要因で起こるテールの軌道変化やジャークなどのロッドワークで口を使わせるタイミングを引き出せるメゾットを可能にしています。
スペック・ディテール・取扱店
スペック
サイズ:140mm
重さ:28グラム(=1oz)
フック:#3
定価:2500円 税別
ルアー本体は自宅計測で29グラム。投げる質量はそこそこありますが、不思議とリトリーブの時の質量が1オンスのルアーに感じなかった。
値段はお高めですね。ハンドメイドかつこだわりが詰まっていると考えたらお得かも。
ディテール



ボディの背中やお腹はハンドポワード特有の背中で各部にバリやワイヤーの処理の跡があります。
近年の量産品に見慣れてる方は、ん?っと思うかもしれません。余談ですがこういうバリとかが無くなったから評判が落ちたワームがあるくらい。


取扱店
- 釣り具のぶんぶん
- 釣り具の上州屋
- TOPWATER稲沢
- フィッシングスポーツなかにし
- KJKSTYLE
- つり具 やすや
- Lure angle HAMA
- Lure Fishing Shop 主
3年、4年前くらいに使っていて、先日釣具屋さんに行ったら結構な勢いで陳列されていて、おっ久々じゃんってなり購入。
今はパッケージが四角ですが、丸の時もあったんですよ。昔から知ってるアピ(笑)
SNS
お客様より釣果報告頂きました。
ごんぶと!!
Twitterに疎いみたいでして
代理で投稿させていただきます。#イービルシャッドフォトコン#イービルシャッド pic.twitter.com/Mj5nHpSgQR— かわむー(FINALWEAPON) (@Kawamuso) May 15, 2020
五三川にて釣り少年がナイスフィッシュ!!
テスト期間の合間に!?
お勉強がんばってね😂
ありがとう😊#イービルシャッド#五三川 #大江川 pic.twitter.com/OLpOFQff3Y— かわむー(FINALWEAPON) (@Kawamuso) January 19, 2021
ブレーキのテール?くわせのテール?

いやっ超デットスローでもテロテロとテールがしっかり動くので今までのスイムベイトみたいな早いスピードでリトリーブする必要はありません。
柔らかくしなやかなテールはジャーク時はブレーキの役目はしつつも、シャローで視覚で捉えながら使うときは、レスポンスよく動く。ロッドワークもですがリトリーブでも強弱で変化をつけやすく食わせの何かを作り出しやすく思います。
まとめ的アレ

今日は、ファイナルウエポンの「イービルシャッド」についてでした。
水面直下をデットスロー攻略は、琵琶湖、大江川、五三川のようなハイプレッシャーでとてつもない威力を発揮しています。もちろん関東などのハイプレッシャーフィールドでもその威力は発揮するでしょう。
こういった特化したメゾットやルアーを展開できるのはローカルなブランドの強み。
管理人のテキトー

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浮かせて食わす。コレね。