はい、どーも、道具系アングラーの管理人(@BBxFishing)です。
ここ最近・・・
「ダウスイのスモールサイズがきた」
「スペックはどんな感じかな?」
などと、話題ですよね。
そこで、今回はジャッカルの新製品ダウスイこと「ダウズスイマー180」はどんなルアーなのかまとめてみようかと。
手にした感じは思ったより大きく感じなかったので、案外使いやすいビックベイトなのかもしれません。
目次
ダウズスイマー180 / ジャッカル

「S字で寄せて、ダートで食わす」
この触れ込みで、2017年に登場した秦拓馬プロのシグネイチャービックベイトとも言える「ダウズスイマー220SF」
2020年、このダウズスイマーに180mm、2ozの新たなサイズがラインナップに追加されました。180mmという大きさは、野池や河川、リザーバーといった全国のフィールドで生息しているハスやアユ、オイカワ、ボラといった中型のベイトフィッシュのサイズ感。

フューチャー
●180ミリのシルエット
●スイベル付きフックアイ
●艶めかしいカラー
管理人が、このダウズスイマー180に注目したい、フューチャーするポイントはこの3つ。
180mmのシルエット

やっぱりサイズ感には要注目ですね。
中型ベイトフィッシュにぴったりの180mm。この160~180mmはビックベイトの黄金比とも呼べるサイズなんではないでしょうか。なおかつ40cm台のバスから50アップ、60アップのバスを呼べ口を使わせるパワーも兼ね備えるサイズですよね。
スイベル付きフックアイ

バスがフックアップした時、フックがフレキシブルに動くことでバラシを低減させてくれる。

このスイベル付きフックアイですが、コスト面なのか、ダウズスイマー180などのサイズ感のビックベイトに採用しているメーカーはさほどは多くないかと思います。
手を抜かずにこだわっているんだとの印象を持ったポイントでもある。
艶めかしいカラー

写真のダウズスイマーはホログラムスイマーで、カラーラインナップの中で一番不人気そうなやつ(笑)
それでも結構リアルに近いというか、良い色だと思います。

それよりもラインナップの8色中で、マルハタスパークフラッシュとマルハタゴーストチャートの2色を除けば全部ナチュラル系のカラー。一部はリアルプリントを採用しているカラーも存在し、超絶艶めかしい印象。
スペック
サイズ (mm) | 重さ (oz) | タイプ | 色 | フック (F/R) | 定価 (税抜) | |
---|---|---|---|---|---|---|
ダウズスイマー180SF | 180 | 2 | スローフローティング | 8 | #1/#2 | ¥4,500 |
ダウズスイマー220SF | 220 | 3.6 | スローフローティング | 13 | #1/0 | ¥4,980 |
動画
さーすでにユーチューブの方でプロモーション動画がアップされています。
アクションを見た感じは、ダウズスイマー220譲りって感じがバシバシと伝わって、特に緩急をつけた時の左右への飛び、エスケープアクションがそう感じさせます。まとめ的アレ

今回は、ジャッカルの新製品「ダウズスイマー180」についてのまとめでした。
- 待望の180mmのサイズ
- 艶めかしいカラー
- オリジナル譲りのエスケープアクション
- バーサタイルタックルでも使える
こんな感じでしょうか。
市場に出回ったばかりで人気の動向はどこまでか読みにくいですが、もうすぐスポーニングシーズンになってくるので活躍も近いんではないでしょうか。管理人のテキトー

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